2018-01-01から1年間の記事一覧

胸中闘志模索中

ちょっと寝坊。 久しぶりに、真剣な小走り。 16分には、間に合いました。 TLに足を取られたが、送品表チェックもできた。 車中のとも。 大竹昭子『須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京 (文春文庫)』(文藝春秋) ここのところずっと…

さよならアニキ、よろしくね未来

ゆうべも遅かったので眠い。 送品表チェックした後は眠ってしまった。 今朝も小走りアニキと近鉄線で一緒になったのだが、 鶴橋で降りなかった。こないだも、降りなかったときがあった。 おそらく、勤務地の変更があったのだろう。もう一緒に、 2分乗換えを…

須賀敦子と、もう少し

ゆうべ遅かったので、 だいぶ眠い。妻に声をかけられて、 なんとかふとんから這い出て出勤。 昨日はあわただしく早退してしまったので、 送品表を印刷してくるのを忘れていた。 それならば仕方ない、仕方ない、と、 鼻歌まじりに文庫をとりいだす。 車中のと…

ゆううつを呪う狂躁曲

朝、妻がパンを焼いてくれていた。 珍しく時間もあったので、食べて出かけた。 にもかかわらず、まだ余裕があったので、 セブンでサンドイッチも買った。 近鉄奈良駅前の、セブンとローソンの間の、 中央分離帯に鹿が5頭。奈良女の方では、 朝、ときどき見…

須賀敦子に囲まれて

妻が東京に「出張」に行くので、 義父母が子どもの送りのために来てくれた。 駅までお義父さんに車で送ってもらう。 途中、文庫本を忘れたことに気づく妻。 ぼくの持っている文庫を貸そうかというも、 まだ時間があるとかで、取りに戻るという。 いつもより…

はやく、はやくって

6月に未読本のイベントをするにあたって、 未完成の青写真をメールに乗せて送信する。 本は読まなかったが、本のことを考えてた。 上司から、「雑誌の品出しが遅い」と指摘された。 悔しい思いがこみ上げ、よし、やったるで、と思ったのだが、 しばらくして…

輝く他人の青春記

目が覚めるや妻に頼まれて洗濯機を回す。 傘を持って出たが雨はやんでいた。一瞬、 引き返して傘を置いていこうかとも思ったが、 そのまま、傘を持って駅へと向かった。 自販機で飲み物購入(ホット)、 祝日休配なので送品表はなし、 ちらっとTLを追いそ…

最後の一冊という冒険

少し早めに家を出た。 セブンでサンドイッチを買ってから駅へ。 自販機で飲み物(ホット)を買って電車へ。 送品表チェック後、『一緒に冒険をする』を。 橋本久仁彦さん、高山一家。 期待通り、期待以上の面白さ。 車中のとも。 西村佳哲『一緒に冒険をする…

3人はもりあがる@心斎橋

起きたら8時半。 ちょっと寝すぎた。子どものごはんをしてくれる妻。 こちらは洗濯して洗濯物を干して、一足早く家を出る。 休みの日も、駅まで小走り。 気持ちのよい天気。 車窓から見える緑も濃い。 TLを追いかけているうちに、 大阪難波に到着してしま…

文庫化を待つか、単行本を積むか

送品表をチェックした後は、TLにとらわれる。 結局、ゆうべ鞄に入れた本は、ちょっぴりしか読めず。 車中のとも。 木村俊介『漫画の仕事』(幻冬舎コミックス) できるのならば、『体験談を聞くことで、それぞれの方の考えの筋道をくぐり抜ける』とでもい…

探す理由はなんでした?

銀行に行くなどして外出したついでに、 コーヒー飲みながら片岡義男でも読もうと思ったのだが、 目当ての店は混んでいて、仕方なく帰宅してしまった。 自分で淹れるか、と引き出しを開けたが、豆を切らしていた。 よっしゃよっしゃ、ならば後でまた、飲みに…

書店員たちの回復

雨はまだ、降っていない。 傘とごみ袋を持って、家を出る。 少し早めに出られたので、駅前のセブンでサンドイッチ。 送品表をチェックしてから、本へと。 読了。 鎌田浩毅『理科系の読書術 - インプットからアウトプットまでの28のヒント (中公新書)』(中央…

今は、ゆっくり立つとき

車中のとも。 鎌田浩毅『理科系の読書術 - インプットからアウトプットまでの28のヒント (中公新書)』(中央公論新社) なお、本は見つけたときに買うのが鉄則である、古書店の本は売れてしまったら次はいつ手に入るかわからないし、新刊書店に置いてある本…

最後の抱っこを覚えていない

ゆうべは寝るのもだいぶ遅くなってしまい、 今朝はすっと目が覚めずに9分の電車を逃してしまった。 逃してしまったものはしょうがない。自販機で、 ホットドリンクを購入して次の電車へ。 TLチェックしてから送品表。 鶴橋でサンドイッチを買い、 環状線…

曇天の下の性根はまがっているか

子どもらは、祖父母に連れていかれた。 前向きシートの急行にて、大阪へ。 ガラケーをいじっていたら、妻が、 単行本を開いた。負けた気分。 ひと通りTLをさかのぼって、 ようやくこちらも本をば。 車中のとも。 鎌田浩毅『理科系の読書術 - インプットか…

生還者たちの友情

休配。 送品表チェックは飛ばして、いきなり本。 手すりにひっかけた傘を置いていくていどには、 没入していたんじゃないかしら。ちぇっ。 車中のとも。 鎌田浩毅『理科系の読書術 - インプットからアウトプットまでの28のヒント (中公新書)』(中央公論新社…

土曜の休息、かたわらに本

自治会の会合で仕事を休む。 子どもらを保育園に送って、洗濯物を一部干し、 時間ギリギリに会議室へ駆け込む。帰ってから、 残った洗濯物を干しきる。延滞してしまった本を返しに、 図書情報館へと向かう途中、腹ごしらえ。 一瞬脳裏に、一秒でも早く本を返…

本屋に、もう一軒

娘たちを保育園に送っていき、 洗濯物を干して、今日、やらねばならないことを、やりたいことを、 いいかげんに紙にかきなぐったりして。そんなことをしてるうちに、 あっという間に昼時だ。家を出る。暖かい。駅前の、 リトルマーメイドでパンとコーヒーと…

母と父とに娘の声を

車中のとも。 岩楯幸雄『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』(左右社) 青いエプロンのとこ読んだ。震えた。 「やはり頼りになります」と書いた後の、 お気に入りのエプロンの話。皮肉、のように読めるが、 ニコニコしているようにも読める。いっ…

ゆううつのあと、雨のあと

思ってた以上に降っていて、 サンダルばきか、ってくらいに右足のつま先、 濡れた。16分の電車も逃して、特急に乗る。 車中のとも。 岩楯幸雄『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』(左右社) 気になる新刊。 羽生善治、柳瀬尚紀『対局する言葉』…

優しさにすがる、人にすがる、

ネボウ。 ここ最近のゆううつの反動か、 自分でも残念なくらいふてぶてしい気持ちで、 家を出た。それくらい、弱っているんだね。 必死に、強がらざるをえない。 ゆうべは、ケータイでメモリ不足で受信できなかった、 先輩からのメールの転送がジーメール に…

その「甘え」を、どうする?

目が覚めてたのになかなかしたくにとりかかれなくて、 「事態」が進行してしまったと思って焦った。ダメな自分を許したら、 遅刻するじゃん!って思いながら。『ダメな自分を許したら仕事に行けなくなるじゃん!』って。 それは、やはり恐ろしい気持ちだった…

「ゆううつに追われています」

今朝、子どもらがなかなか起きてこなかったおかげで、少し妻と話せた。 案外、そんなところにも回復のきっかけはひそんでいたりする。 子どもらがそばにいることで、何か話題にしにくい事柄や態度があったりして、 そういう些細なことさえ気持ちを腐らせてゆ…

お探しの本へ、ご案内いたします

旅の疲れもあるけれど、 なんとか目が覚め、家を出た。 昨日の夜、駅前で買っておいたパンをふたつ、 鞄に忍ばせて、駅へと向かう。 送品表をチェックして、 文庫を取り出す。乗換えを挟んで、 読み終えた。 読了。 山田ズーニー『おとなの小論文教室。 (河…

飛んで本屋に冬のとり

子をふたり、保育園へ送っていったあと、 世田谷ピンポンズ聞きながら洗濯干し。 ブログを更新して早めの昼食を取って、 妻に言われていたユーカリへのゴミ出し。 せっかく車でユーカリまで行ったなら、と、 足を伸ばして明日で4周年を迎えるとほんさんにG…

昼寝もしたいし本も読みたい

寝不足の頭をTLからひきはがすのにてこずるも、 近鉄線降りる前になんとか本にたどり着く。 『天人』*1からの流れで、こちらの本を。 車中のとも。 辰濃和男『ぼんやりの時間 (岩波新書)』(岩波書店) 「おれたちは、いまここで、もうゆっくりと昼寝をし…

文庫、夜半過ぎまで

靴ひもほどけたまま、ダッシュ。 なんとか電車に間に合った。車内で靴ひもを結び、 さっさと送品表チェックして『天人』を。 車中のとも。 後藤正治『天人 深代惇郎と新聞の時代 (講談社文庫)』(講談社) 店まで歩いている途中、また靴ひもがほどけてしまっ…

2017 五本の指

2017年、五本の指。い:アニカ・トール、菱木晃子『ステフィとネッリの物語』シリーズ(新宿書房) ろ:呉明益、天野健太郎『歩道橋の魔術師 (エクス・リブリス)』(白水社) は:若菜晃子『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ) に:前野健太『百年後』…

目的なく本屋をさまよう

コンビニでサンドイッチと飲み物を買ってから、 駅へと降りてゆく。靴ひもを結び直す。 送品表をチェックして今日は、 TLに絡めとられる。 乗り換えてから、かろうじて、 赤いハードカバーを鞄から取りいだす。 車中のとも。 ヘンリーヒッチングズ、浅尾敦…

とりがみつばちだった頃

ゆうべの「古書部仲間」とのやりとりで、 みつばち寒さ対策をいろいろ考える。カイロはなく、 とりあえず重ね着をしまくる作戦。湯たんぽは探す時間がなく、 子どもたちを保育園に送ってから一度帰宅して魔法瓶にお茶を入れるのが精いっぱい。 駅までの小走…