2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本屋に、もう一軒

娘たちを保育園に送っていき、 洗濯物を干して、今日、やらねばならないことを、やりたいことを、 いいかげんに紙にかきなぐったりして。そんなことをしてるうちに、 あっという間に昼時だ。家を出る。暖かい。駅前の、 リトルマーメイドでパンとコーヒーと…

母と父とに娘の声を

車中のとも。 岩楯幸雄『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』(左右社) 青いエプロンのとこ読んだ。震えた。 「やはり頼りになります」と書いた後の、 お気に入りのエプロンの話。皮肉、のように読めるが、 ニコニコしているようにも読める。いっ…

ゆううつのあと、雨のあと

思ってた以上に降っていて、 サンダルばきか、ってくらいに右足のつま先、 濡れた。16分の電車も逃して、特急に乗る。 車中のとも。 岩楯幸雄『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』(左右社) 気になる新刊。 羽生善治、柳瀬尚紀『対局する言葉』…

優しさにすがる、人にすがる、

ネボウ。 ここ最近のゆううつの反動か、 自分でも残念なくらいふてぶてしい気持ちで、 家を出た。それくらい、弱っているんだね。 必死に、強がらざるをえない。 ゆうべは、ケータイでメモリ不足で受信できなかった、 先輩からのメールの転送がジーメール に…

その「甘え」を、どうする?

目が覚めてたのになかなかしたくにとりかかれなくて、 「事態」が進行してしまったと思って焦った。ダメな自分を許したら、 遅刻するじゃん!って思いながら。『ダメな自分を許したら仕事に行けなくなるじゃん!』って。 それは、やはり恐ろしい気持ちだった…

「ゆううつに追われています」

今朝、子どもらがなかなか起きてこなかったおかげで、少し妻と話せた。 案外、そんなところにも回復のきっかけはひそんでいたりする。 子どもらがそばにいることで、何か話題にしにくい事柄や態度があったりして、 そういう些細なことさえ気持ちを腐らせてゆ…