2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

絶食明けに本を買いすぎる

健康診断のために朝食を抜いているのに、 子どもに食べさせている途中にうっかり、 ぱくっとやっておわっと口から出す。 あぶない、あぶない。 何日か前に、妻がやはり検診のための絶食を、 うっかり食べてしまったと聞いていたが、これだったか。 子どもに…

守口市の古本屋に集う人々

TLに、たられば書店プレオープニングイベントの件。 交流会かー、どうすっかなー、と思いつつ、 そんなことよりまずは間に合うように、 仕事きっちりが第一ではないか。 久しぶりに風邪気味。風邪のしんどさって、 健康なときは全く忘れているもんだな、と…

京都へ、善行さんに会いにゆく

何度も先送りしてしまっていて、もういよいよ今日こそは、 善行堂に行かねばならぬ。となれば、こないだ三鷹で火をつけられた、 『あしたから出版社』*1への思いが燃え上がる。 『レンブラントの帽子』*2も読み終えたことだし、 あの善行堂を訪ねるところを…

本屋で嵐をやり過ごす

近鉄奈良までは、降っていなかった。 けれども北の方から男性の声が、 警報を知らせるのが聞こえた。 保育園、ダメか。妻にメール。 車中のとも。 坪内祐三『文庫本を狙え! (ちくま文庫)』(筑摩書房) 今朝は小沼丹『清水町先生』(ちくま文庫)からスター…

キャッチボール、2016

傘を持って出かけたが、 午前中に、もうなくした。 休配日、いつものパン屋でトーストセット。 美味しい。トイレに行きたくなって、店を出る。 駅のトイレを借りて、そのまま電車にも乗ってしまい、 えらい早くに職場の最寄り駅についてしまった。 なんとな…

どんどん読んだりゆっくり読んだり

送品表をチェック。昨日今日に始まったことではないが、 「11月号」という表記にギョッとする。いくらなんでも、 という気がする。昨日今日に始まったことではないのだが。 車中のとも。 若松英輔『若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義』(ナナロク社) 振り…

回復せよ

疲れている、というだけで、 考えかたが後ろ向きになってしまいそう。 とにかく、今は、回復せよ。 車中のとも。 堀江敏幸『おぱらばん (新潮文庫)』(新潮社) 「ボトルシップを燃やす」良かった。 デルス・ウザーラが気になる。デルスについては、 他の本…

人生に本筋は、ない

連休は、東京でのみっしりとした活動。 明けて月曜、さすがに疲れがたまっている。 少しずつ、ほぐしていこうと思う。 車中のとも。 堀江敏幸『おぱらばん (新潮文庫)』(新潮社) 堀江敏幸の文章は、くせになる。意味がくみ取れなくてたびたび読み返してし…

三鷹でも小走り

妻子が先に電車を降りてひとり旅の始まり。 ロケット切り離しみたいな気分。 「月に向かいます!」 いいえ、三鷹に向かいます。 数日前、空犬さんのブログ*1で知った、三鷹でのイベント。 金曜、休憩時に三鷹図書館に電話して予約完了。 昨日、改めて空犬さ…

虹に夢中になっていた

今日も、雨が降るだろうと、傘を持って出る。 昨日の傘はちょっと大きすぎたから、 今日はビニ傘だ。軽い。小走れる。 電車が行ってしまったばかりだったので、 落ち着いて売店で飲み物とパンを購入する。 車中のとも。 さかなクン『さかなクンの一魚一会 ~…

さかなのことば、日本のことば

まだ雨は降っていなかったが、 折り畳みでは不安で大きめの傘を持って出かける。 ちょっと大きすぎる感じだ。前に、母の家からもらってきた傘。 車中のとも。 さかなクン『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』(講談社) ミーボー新聞のくだり、し…

逢沢りく、一色文庫、おさかなサン

さかなクンの自伝も持ってきたけど、 昨日の読みかけが気になってこっちを開いてしまった。 面白いなぁ。 読了。 ほしよりこ『逢沢りく 上 (文春文庫 ほ 22-1)』(文藝春秋) パパは終電で帰っていって、私は一人で残された(p.149) 朝に読み干してしまった…

外へ出て、さて、どうしよ

今日は雑誌の入荷、そんなでもなかったな、 と送品表を取り出して、襟を正す。 すいません、りなちゃさま。 健康誌、パズル誌、っておい! しっかり入ってくるじゃありませんか! 車中のとも。 片岡義男『日本語の外へ (角川文庫)』(角川文庫) 地域のこれ…

季節の先取りと消滅

肌寒さを感じて、 嬉々として一枚はおって出かける。 暑さから涼しさへのジェットコースターは、 毎年のことなのか、年齢による関心の変化なのか。 父も35年前に感じた驚きなのか。 店に着くと、書籍段ボールの中に、 カレンダーのが混じっているのに気づく…