2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クラス替えの悲劇喜劇みたいな

ゆうべ長谷川さんにメールしたら、 朝、もう返信が来ていることに気づいた。 嬉しい。それにしても、今日の雑誌、多いな。 『Domani』に、まさかの小泉里子。嬉しいスライド。 ちなみに脳内では、「ドゥマーニ」と発音してます。

義男と休日

コーヒーのとも。 片岡義男『コーヒーもう一杯 (角川文庫 緑 371-12)』(角川文庫) 「小さな島にいると自分がよくわかる、という話」を読んで、 サーフィン、波のりの楽しさが今までと違った風に想像できた。 「太平洋の海底地図を見ながら」良かった。 こ…

あらゆる問いにあり得る答え

今日は入荷が多いから、一本早いのに乗りたかった。 乗れなかった。まぁ、仕方ない。駅売店で、 パンと飲み物を買った。相変わらず、 TLにからめとられたまま、鶴橋に到着。 飲み物は、一口も飲まれないでぬるくなっていた。 車中のとも。 読書猿『問題解…

戦争につける薬を探す街角

土曜ダイヤ。土曜小走り。 なんとか、いい電車に飛び乗って、 でも、眠気にやる気が絡めとられて、 だらだらとガラケーに翻弄され続ける。 なんとか、近鉄線を降りる前に本を開けた。 車中のとも。 読書猿『問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越…

最終回は最強アイテム

眠い。 でも、出かける。仕事だ。 近鉄線ではずっと、ケータイをいじっていた。 乗り換えて、ようやく本を開いて。 車中のとも。 読書猿『問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール』(フォレスト出版) 「キャメロット」のところ、少…

少し早いクリスマスプレゼントのような

休配日。 いつもの店でトーストモーニング。 けれども今日は本が読めず、仕事をしてしまう。 まぁ、本について考える「お仕事」なので、 趣味のようなものではあるのだが。 お客さんがたくさん来てくれて、 荷物はなかったが、充実した一日。 気になっていた…

居留守みつばち、郡山の亀、歌は世田谷ピンポンズ

家事の合間にTL。『365日のほん』*1、 もう入荷してるお店けっこうあるのな。昨日、 Title さんから出荷のメール来てたけど、今日、 在宅中に受け取れるのかなぁ。そして、ちばさと先生の新刊*2。 こちらも、なんとなく祝日明け金曜にお目にかかることにな…

カタツムリの速度を責めないで

目が覚めたら、妻はもう起きていた。 洗濯機が回っている。せめてごみだけでも、 とゴミ袋を持って、家を出る。今朝もバナナを持参。 駅の売店で、ホットペットボトルだけを購入する。 車中のとも。 奥野宣之『「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選…

なじみの仲間と本話航海

来年の、挨拶はがき用の写真を撮りに、 東大寺の近くの芝生まで家族でぶらぶら。 きたまちの露店をちらりと見て、お好み焼き屋へ。 関西出身の妻にとっては外食でお好み焼きを食すのは、 いささか抵抗があったか、なかったか、東からの移民であるボクには、 …

文庫化も、夢幻のごとく

子どもらを保育園に預け、大きめの洗濯。 月曜の夜を記事に残して、おそめの昼食。 コーヒーのとも。 ハンス・エーリッヒ・ノサック、小島衛『幻の勝利者に (1970年)』(新潮社) 図書館のカウンターで渡されたとき、『こんなに傷んだままにしといていいの?…

月曜の夜、京都ではしゃぐ

また、次の本へ手を伸ばすとき。 ここのところ連続して、読み終えた本の、 なにがしかの誘いで次の本へとつながっていたが、 ゆうべは、少し、新しい流れを始めたい気分で、 それでも、最近の心の中で浮かんでいる、 手がかりは気にかけながら棚を眺めた。 …

おなじ言葉で、べつのわたしへ

休配。 ゆうべのうちに、これを読もうと鞄に入れておいた。 クレスト・ブックス、何冊か持っているが、車中のともにするのは初めて。 いや、車中でなくとも、ちゃんと読むの初めてなんじゃないか。 なんとなく表紙カバーも帯も外したくないと思って、 そのま…

言葉でつながる、本がつらなる

ゴミ袋、ふたつのうち、 ひとつだけを持って、外へ。 けっこう走って、早めの電車にすべりこむ。 それなのにずっとTLを眺めてしまって、 なかなか送品表を取り出せない。 鶴橋近くになって、一瞬、 単行本も取り出す。 ページに目を走らせて、 すぐに電車…

越境する女たちへ

紙袋に柿を入れたのを持って出勤。 しっかりとした、なかなかいい紙袋だ。 みつばち古書部へ供出したいな、と思いながら歩く。 購入。 菱木晃子『NHKカルチャーラジオ 文学の世界 大人が味わうスウェーデン児童文学 (NHKシリーズ)』(NHK出版) 『母の友 201…