読了。 駒沢敏器『語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で』（NHK出版） よかった。今はまだそれほどでもないけれど、 もっと年とったら、アメリカ横断一人旅（くるま）を、 したくなるんだろうか。 アメリカ自動車ひとり旅小説を、読みたいなあ…

電車の中でかばんをあけてびっくり。 本を、忘れた。もう寝るしかない。 購入。八重洲古書館にて。 大野木裕明『間合い上手 メンタルヘルスの心理学から (NHKブックス)』（NHKブックス） 気になる新刊。 黒塚信一郎 『茶柱が立つと縁起がいい―語り継ぎたい「…

購入。 荒川洋治『世に出ないことば』（みすず書房） なぎら健壱『東京のこっちがわ』（岳陽舎） また東京の写真本を買っちまった。 なぎら健壱の本はまだ読んだことがなかったが、 ちくま文庫の何冊かが、少しずつ気になり始めていた。 先にこっちをいただ…

気になる新刊。 荒川洋治『世に出ないことば』（みすず書房） 中里和人、中野純『夜旅』（河出書房新社） 石黒由紀子『なにせ好きなモノですから (Books Pooka)』（学研） 渋井真帆『渋井真帆の日経新聞読みこなし隊』（日本経済新聞社） 『世に出ないことば…

何年ぶりだろう、引き出しを閉められたのは。 かたづけって、気持ちがいいですね。 部屋で読んでいたのは、これ。 山見博康『広報の達人になる法 戦略的PR活動のための88の鉄則』（ダイヤモンド社） ひとつひとつの鉄則が簡潔で読みやすい。 その鉄則の最後…

車中のとも。 駒沢敏器『語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で』（ＮＨＫ出版） いいねえ。アメリカの自動車一人旅。行きたい。 アメリカの自動車一人旅と言えば、 長田弘『アメリカの61の風景』（みすず書房） 俺もいつか行けるのかなあ。 駒…

行ってまいりました、一部屋古本市inやなか。 南陀楼綾繁さん*1ときちんとお会いするのは初めて。 広いとこへの引越しが中止になって、手持ちの本を処分するとのこと。 運よく、予約が間に合ったので、谷中へ参上。 いいところですね、谷中。歩いただけだけ…

稽古がなくなったので、ゆっくり本屋。 青山ブックセンター六本木店。 購入。 バーバラ・コナブル 『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング』 （誠信書房） アレクサンダー・テクニークのことは…

結局、買っちまった。 村上春樹『東京奇譚集』（新潮社） 夜になったら、寒いですな。寒い。 気になる新刊。 荒木経惟『SUBWAY LOVE』（アイビーシーパブリッシング） 新井敏記『人、旅に出る SWITCHインタビュー傑作選』（講談社） 井上暉堂『イラスト図解 …

気になる新刊。 高橋毅『四万十川の四季―高橋毅写真集』（東方出版） 丸谷才一『いろんな色のインクで』（マガジンハウス） 村上春樹『東京奇譚集』（新潮社） 今回の村上春樹の新刊は、久しぶりに読みたいと思った。 単行本で買って読んだのは、『神の子ど…

更新がとどこおっておる。 ブログの本とか読んだからだ（意味不明）。 僕の文章は、というか文体は、 ものすごくひとりごとっぽい気がする。 これは、誰に向かって発言しているか、 意識が明確じゃないからなのかもしれない。 ってなことを、ブログの本を読…

気になる新刊。 濱田高志『コカ・コーラCMソング データブック』（ジェネオンエンタテインメント） よく、おなかがいっぱいの時に、駅のホームの自販機で、 コーラを買ってしまうことがある。あれってば、なんでしょね。 この装丁を見て、なんとなくいい気分…

車中のともは、これ。 ハービー・山口『女王陛下のロンドン (講談社文庫)』（講談社文庫） ハービー・山口本２冊目なのだが、やはりいい。 少し感傷的な文章だけど、好きなんだからしょうがない。 数ページごとに現れる写真の鋭さが、バランスをとっているの…

あのですね、８月だと夏だから暑い、っていう、 そういう心積もりで生きてると思うんですよ。 だから暑くても、「うむ、夏じゃ」ってくらいで、 たまに涼しい夜があると「今年は涼しい」とかなっちゃう。 でも９月だと、ついつい「そろそろ秋ですね」なんて…

push me pull you やはりみつからない。 住所を調べて行ったのだが、なんか再開発っぽい感じで、 そこら一帯がフェンスで囲まれていた。残念。 目黒川に沿って、ナカメをめざす。cow booksには、 最近、対談本が多く置いてある気がする、気になるが、 買うに…

気になる新刊。 『東京ちょい飲み巡り』（ネコパブリッシング） なんか九月になったら暑くなった気がする。 そんなこた、ない？