2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ケータイ(携帯電話)を家に置いてきてしまった。 帰宅の連絡をメールで出来ないが、まあ、仕方がない。 車中、ケータイに囚われる時間がなくなって、よい。 帰りのホームで公衆電話にて妻に帰るコール。 妻のケータイ番号を覚えているのは、 なんとなく誇ら…
前のイヤホンが壊れてしまったので、 昨日妻に買ってきてもらった新しいイヤホンを使ったら、 「なんかすごくよく聴こえるよ!」 なぜだか今年に入ってから奥田民生の歌がしんどくなっていたのだが、 今日はすんなりと聴けた。3人はもりあがる。 MJが流れ…
午前中、娘を負ぶって洗濯物を干していたら、 うまいこと眠ってくれたので、その隙に今日返す本を読み干す。 読了。 徳川宗英『徳川家が見た幕末維新 (文春新書)』(文藝春秋) ところが、図書館に返しに行ったら、 期限は23日までだったそうな。えらいすい…
今日は、妻の両親に娘を預かってもらって(←こればっか) 妻と焼肉を食べに行った。俺、1年以上ぶりだ、たぶん。 とてもとても、おいしかった。ありがとう、おにく。 車中のとも。 築山節『脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書)』(NHK…
帰り、中学生の男子ふたりが、 試験について語り合っていた。片方は、お勉強できそうな感じ。 もう一人は、あんまし得意じゃない感じ。できそうな方がもう一人に、 「俺は一回説明聞いたら、覚えちゃうんだ」とか言っていた。 もう一人は不安そうな表情をし…
帰宅して、疲れたなー、と思って、ふと、 「働いて帰ってきて、疲れてるのってあたりまえじゃね?」 と気づく。なんか、疲れることは弱っていることのように、 自分がダメな奴なように思い込んでいた。 いや、一生懸命はたらいたら、疲れるっしょ。 「いや〜…
チャリを飛ばして駆けつけたコメダ、 モーニングサービス時間は終わっていた。 しばし、もくもくとアイスココアのソフトクリームを、 スプーンですくい続けた。 カフェのとも。 前野久美子『ブックカフェのある街 (仙台文庫)』(メディアデザイン) なぜかな…
朝、出勤前に読み干しておこうと、シゲサトの本を。 これ、松本大洋の絵も、すごく良いです。 あと、目の覚めるようなオレンジ色スピン。 スピンつきの文庫、いいでしょ? 読了。 糸井重里、松本大洋『ボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)』(東京糸井重里…
特にメガネなど購入していなかったので、 ラジオを聴きながら、にわかに掻き曇る外の気配と、 音の無いテレビの画像とで金環日食を体験したつもり。 車中のとも。 糸井重里、松本大洋『ボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)』(東京糸井重里事務所) 好きな…
妻子とともに、スタンダードブックストア@心斎橋*1へ。 ゆっくりと見て回る。いろいろ、欲しくなる。 やたらとわくわくさせられる。 本屋さんに行く醍醐味を、久しぶりに味わった気分。 どこが、どうすごいんだろう。とにかくすごい。 だけど、「とにかくす…
ビートルズに関する文章は、読んでいて、 なぜか心地よい。なぜだろう。 なんでもいいってわけでは ないだろうけどね、さすがに。 iPod でビートルズを流しながら、読む。 イェイ、イェイ、イェイ。 読了。 きたやまおさむ『ビートルズを知らない子どもたち…
恐れていた通り*1、bk1のリニューアルによって、 ぼくの気に入っていた新刊情報ページは壊滅してしまった。 http://honto.jp/release.html どなたか、似たような新刊情報ページを知っていたら、 教えてください。表紙画像が横に4、5冊分くらい並んでいて、…
午前中、胸から脇のあたりがくすぐったいような、 不安なような、どうも調子が悪い。肉体的に、 というより、気持ちの不安定さがそのあたりを、 もやもやとさせているような感じ。 「そのうち過ぎるだろう」という予感どおりに、 いつのまにか、まともに戻っ…
本棚の最下段に配置するキャスター付き本箱を、 妻と作成しました。なかなか、いい感じ。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 角田光代、穂村弘『異性』(河出書房新社) 坂口恭平『TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)』(河出書房新社) 平川克美『移行期的…
『通販生活』2012年夏号の表紙、気合が入っている。 野田総理の似顔絵イラストに、 『ナマズってドジョウのお父さんじゃなかったっけ?』 とふきだしがついてある。お父さんじゃないと思うが。 ともかく、原発再稼動に反対、ということらしい。 気合が入って…
娘を保育園へ連れて行って、いったん帰宅。 母が掃除機をかけていた。自分は洗濯して、干す。 母と二人で家事をしているのは、フィクションのようだ。 夢を見ているような非現実感しかない。 一緒に駅へ行って、京都方面へ行く母を残して、 電車に乗る。母は…
母と妻と娘と、興福寺の国宝館へゆく。 眠り込んだ娘を乗せたベビーカーを押して、 阿修羅像や迦楼羅像を堪能した。 今日は、娘の1歳の誕生日であった。 そして奇しくも、母の日でもあった。 母も妻も娘も、主人公なのであった。 脇役の私はベビーカーを押…
ゆうべ、東京から母が遊びに来た。 妻と娘と母を残して、仕事にゆく。 今朝の電車は久しぶりに前向き座席だった。 これ、なんか旅気分になって嬉しいのよね。 とかいいつつ、本を読んでしまうのだが。 今朝も緑がまぶしい。平城宮跡地に挨拶して、 ページに…
朝、近鉄線の車窓から見える平城宮跡の緑が瑞々しい。 あの辺をぷらぷらと散歩したいなぁ。 読了。 宮脇檀『父たちよ家へ帰れ (新潮文庫)』(新潮社) 女の子が生まれた瞬間に男を襲うのは、いつかこいつと別れるなという恐ろしい予感である。(p.221) なん…
友人に電話をかけたら留守番電話になったので録音。 風呂に入っている間に折り返しかかってきて、録音。 黒ヤギか!いや、お互いメッセージは聞いているので、 ヤギではないです。用事?用事は、特にない。 声を聞きたかっただけだ。 車中のとも。 宮脇檀『…
油断すると頭が痛くなる。 今日は、平気だったのだが。 一緒に働いている人にたいして、 必要以上によろしくお願いしたくなる。 こないだなんて、レジ打ちながら、 泣きたくなってしまったくらいだ。 なぜだ! 頭が痛かったから? 車中のとも。 宮脇檀『父た…
妻の両親に娘を預かってもらって、 妻と南果さん*1へお昼ご飯を食べに行く。 非常に優しく美味しいランチ。意外とお腹いっぱいになる。 ケーキは、ひとつを妻と分け合う。 子どもの頃から、食べることに対しては あまり関心が無いまま過ごしてきてしまった。…
起きぬけに、妻から本のことを質問され、 寝ぼけたままの頭で必死にことばをはじきだす。 うーん、必死だった。「本」というテーマが、 何か真剣にならざるを得ない気持ちにさせたのか。 「本」てのが、好き、なんでしょう、かね。 4月の苦しい日々をくぐり…
車中のとも。 内沼晋太郎『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版) 久しぶりに読み返したら、また、 ワクワクした。そういえば内沼さん、 本屋さんするんだっけ?どうなったのかしら。 気になる新刊。 千石正一『つながりあういのち …
図書館は休館。ポストに本を3冊ばかり投函して、 出勤前にミスドで一息。とても贅沢な気分。 読了。 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』(文藝春秋) そして今、ずいぶん長く続いた「ランナーズ・ブルー」の靄を、僕はようやく…
妻と一緒に娘を保育園へ連れて行く。 風が強く、妻の背中にしがみつく娘の表情が、 妙に必死で笑える。 今日は、仕事は休み。 鍼に行き、帰りにブックオフに寄る。 ラーメン屋さんにも寄る。 贅沢な気分になる。 健康な身体があれば、 自由な時間はわずかで…
なんと、シフトを間違えていて、 出勤時間にまだ、家にいた。 頭がしゃきっとしていない。 こんなことでは、いけない。 車中のとも。 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』(文藝春秋) いずれにせよ、僕はそのようにして走り始め…