2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

絡みつく錯誤の網(読書編)

ほどよく早く退勤できて、待ち合わせの梅田へ。 待つ間に本屋さんをのぞく。ヨソの本屋は、 客がたくさんに見えるなぁ。なんてな。 購入。ブックスタジオ大阪店。 おおたとしまさ『忙しいビジネスマンのための3分間育児 (ディスカヴァー携書)』(ディスカヴ…

病み上がり、まんま

具合悪明けの出勤、心配していたけど、 なんとか無事に勤務を全うできた。 帰宅して調子に乗ってちょとアルコール摂取、 寝かしつけでまんまと寝込んでしまった。 やらねばいけないことがあったので、 翌朝4時過ぎに目覚めて、そのまま起きて作業。 それは…

頭痛のとも

レジに入っていたらガンガン頭痛。 みるみるふらふらになってゆき、 トイレにてしゃがみこんで呻吟。 帰りに医者に寄るも要領を得ず。 なんですか、これは? 読了? 本の雑誌編集部『本の雑誌360号』(本の雑誌社) 雑誌は、読み飛ばしているところが少なか…

とまどう五月の夕方

今日も、早くあがれた。二日連続。なんだこりゃ。 異動当初の異常な緊張感がほどけてきて、 がんばりが足りなくなったのかもしれない。 ふんばりがきかなくなったのかもしれない。 まぁ、そうはいっても、気張りすぎは、 長続きしないんだけれども。あんまり…

ページをたぐれば、読書

早くあがったら、家路の途中で待ち伏せされた。 明るい路上で見る妻子の姿は、なんか珍しくて、 夢を見ているかのような幻想感があった。 読了。 ブルボン小林『マンガホニャララ (文春文庫)』(文藝春秋) 止め絵が上手な漫画家は多い。それらは読む前から…

遠い目をしてふらふら

今日もまた、いろいろなミスを重ねる。 ひとつひとつはささやかなことであっても、 ボディブローのように自信が弱っていく。 膝に力が入らない。のどがカラカラ。 そんなときだ。 ・・・特に、何もなし! ただひたすら、目の前の仕事を片付ける。 「時々は遠…

楽しくホニャララ

言っていることには賛成できるのに、 聞いていてなんとも気分が良くないことがある。 言っていることは良かったり悪かったりでも、 とにかく楽しく聞けることがある。 ブルボン小林の文章は、読んでいて、 気楽に笑ったり、そうかな?と首をひねったりできる…

辞書を読も

具合悪が多少よくなった。 電車の中での読書は、やはりはかどる。 ときどき、パンをかじったりした。 ブックオフをいくつか回った。 読了。 飯間浩明『辞書を編む (光文社新書)』(光文社) とても面白かった。 『三国』第7版の編纂のさなかにこの本を書き…

体調不良がキター!

初めての遅番。娘を保育園に連れて行って、 洗濯物を干したりして、のんびり出勤。 昨日の熱っぽさもやわらいだか、と、 思っていたら途中の駅でしゃがみこむ。 なかなか、思うようにいきませんな。 それでもなんとか勤務時間を全うした。 車中のとも。 飯間…

娘が笑う、鬼も笑う

今日は娘の誕生日だったので、 気合いを入れて早めに帰った。 とにかく走りまくったので、 復路ベストのタイムが出た。 車中のとも。 飯間浩明『辞書を編む (光文社新書)』(光文社) 目次ですでにおもしろい。 小人数、という言葉を知る。 「こにんずう」と…

炎が燃え移ってきたようで

仕事に出かける妻と一緒に家を出て、 途中まで娘と3人で自転車でゆく。 かなりいいお天気。妻を見送って、 シカを見たり、パンダやコアラに乗ったりして、 ゆっくり遊んで帰ってきたら、首の後ろが日焼け。 読了。 杉江由次、沢野ひとし『「本の雑誌」炎の…

立ち読みは電車の中で

車内で立ったまま本を読む小学生男子がふたり。 仲間だな。涙をこらえながら読む。笑いはこらえない。 車中のとも。 杉江由次、沢野ひとし『「本の雑誌」炎の営業日誌』(無明舎出版) もはや1500円とかの定価設定は通用しないのかもしれない。1000円以下か2…

よその娘に泣かされて

洗濯をして、ラーメンを食う。 今日は、いいお天気。妻にもらったシャツを着た。 新しいシャツは、気持ちいいなぁ。 読了。 はるき悦巳『じゃりン子チエ (3) (双葉文庫―名作シリーズ)』(双葉社) ところどころ、泣きながら読む。 ブックオフで少しずつ買い…

黄色い看板

誕生日、ということで何か買って帰ろうかと思ったが、 これというのを決めかねて、早く帰ることにした。 ところが、まさかの環状線ストップ。 玉造から鶴橋まで歩いてみた。 すると、なんと鶴橋駅に黄色い看板が! 駅の建物に入っているから、車窓からは見え…

黄色い風船

仕事、休み。妻、仕事。保育園、休み。 娘を連れて、大和西大寺へ。 平城京天平祭を見物。 娘、道行く人が持っている風船が欲しいと言う。 人にたずねたりして、ようやく、警察のテントでもらう。 黄色い風船。家に持って帰ってきてからも、ずっと遊んでた。…

嵐の後のおかたづけ

連休中は、もちろん入荷がない。 GW前の集中入荷は過酷だけれど、 嵐の「後の」静けさは、なかなかいいものだ。 たまりまくった課題にちょっとずつ手をつける。 車中のとも。 ミシマ社編『仕事のお守り』(ミシマ社) 気になった本。 オイゲン・ヘリゲル、…

そうだ、ミシマ社にいこう

鍼の帰り、ふと、今日しかチャンスがないな、 と思ってミシマ社の本屋さんに出かけた。 土曜営業のみになってしまったから、 ぜんぜんチャンスがなくなったのだ。 大和西大寺から、京都方面へ。 3度目の、ミシマ社の本屋さん。 女性スタッフがひとり、いろ…