2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

終わらない物語を、読む。

読了。 築山節『脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)』(日本放送出版協会) さすがだわー。こんなにあっさりと、 整理されちゃっていいものだろうか・・・。 でも、せっかくだから、参考にしようぜ。 車中のとも。 池波正太郎『新…

我がめざす荒野はいずこ

読了。 吉野朔実『少年は荒野をめざす 2 (集英社文庫(コミック版))』(集英社) 吉野朔実『少年は荒野をめざす 3 (集英社文庫(コミック版))』(集英社) 吉野朔実『少年は荒野をめざす 4 (集英社文庫(コミック版))』(集英社)

女というもの

車中のとも。 築山節『脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)』(日本放送出版協会) 風呂読み。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫)』(文藝春秋) 「ふたり五郎蔵」を読み終わる。 「女房は、あきらめろ。よいか、女と…

腐ったミカンじゃないんだよ!

気になる新刊。 矢野誠一『人生読本 落語版 (岩波新書)』(岩波書店) 三浦雅士『漱石―母に愛されなかった子 (岩波新書)』(岩波書店) 中山理『算数再入門―わかる、たのしい、おもしろい (中公新書)』(中央公論新社) マーク J.ペン、E.キニー・ザレスン、…

ゴールが見えると寂しい。

毎日新聞で紹介されていて気になった本。 与謝野馨『堂々たる政治 (新潮新書)』(新潮社) 政治の世界って、なんか気になる。 昔はそんなことなかったんだけどなぁ。 年取ったのかしら。そういう問題か? 最近、英語ブログのまねごとをしているのだが、 ふと…

東京の本をいつか、いつか。

拾い読み。 『東京がわかる300冊!―もっと書を持って、街へ出よう (散歩の達人MOOK)』(交通新聞社) 嵐山光三郎と坂崎重盛の対談のところをちらほら。 『新・歩いて見よう東京 (岩波ジュニア新書)』が紹介されていて、 ちょっと嬉しかった。

慎重に表記して

気になる新刊。 奥田英朗『港町食堂 (新潮文庫)』(新潮社) 松尾スズキ『スズキが覗いた芸能界 (新潮文庫)』(新潮社) 色川武大『なつかしい芸人たち (新潮文庫)』(新潮社) 堀江敏幸『河岸忘日抄 (新潮文庫)』(新潮社) 小池真理子『闇夜の国から二人で…

退屈は求めるものか

暑くて腕まくりをしたくらいだ。 夜が暖かくなれば、本物の。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 川上ユキ『もっとカエテミル 部屋がすっきりあか抜けるインテリアのアイデア50』(大和書房) 甲斐みのり『ジャーナル』(millebooks) 眞鍋かをり『眞鍋かを…

となりで読む人

車中のとも。 ポール・オースター、柴田元幸『トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)』(新潮社) 本を読んでいるときに、隣りにも本を読んでいる人がいて、 どちらかがきりのいいときに本を中断して紅茶を入れて、 ふたりでしばし、おしゃべりをする。紅茶を飲…

雑誌で元気!

気になる新刊。 『季刊 真夜中 No.1 2008 Early Summer 特集:本は真夜中の庭で』(リトル・モア) 柴田元幸『モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球号』(ヴィレッジブックス) 大橋悦夫、荒木早苗、太田憲治、堀 E.正岳『Life Hacks PRESS vol.2』…

朝刊を朝に読む。

毎日新聞の書評。 遠藤誉『中国動漫新人類 (NB online books)』(日経BP社) 発売当初、装丁がきれいだったのも手伝って、 経済書の元棚と新刊台と二箇所で平積みしたものの、 期待したほどは動かなかった記憶がある。 今回、養老孟司の書評を読んで、もっと…

今日はいい日でした。

読まず買わずの毎日、ついつい、 ここにも足を踏み入れないことになる。 うーむ。さみしいなぁ。 こないだ本をバカ買いしたせいで、 ちょっと本屋に行くキモチが萎えている。 「どうせ立ち寄っても、買えないし」 どうした、俺! 買うためにだけ行くのが本屋…

奇跡に焦がれて

振込みしようと郵便局に行ったら、 長蛇の列。ふんだ、誰が振り込んでやるもんか。 昼食をゆっくりとりすぎて、急いで職場に戻るとき、 列はあとかたもなく消えていた。いじわるか? 車中のとも。行き。 本田直之『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリター…

三冊症闘病記

思いがけず時間ができたので、 三省堂書店神保町本店に出かける。 足を踏み入れたときは、「やっぱワンフロアじゃなきゃ疲れるわい」 と、気難しい年寄り気取りだったものの、いつの間にか、 いくつものフロアのレジで「カバー要りません」と言っている。 も…

写真とアイデアと伊勢丹と

気になる新刊。(既刊もあるデヨ) ジャック・デリダ、サファー・ファティ、港道隆『言葉を撮る―デリダ/映画/自伝』(青土社) 佐藤玲『SUN (Powershovel books)』(パワーショベル) 松尾修、加藤直徳『他人のアルバム』(サンクチュアリパプリッシング) D…

三冊一体モデル。

久しぶりに青山ブックセンター六本木店。 後の予定もあったので、ざっとしか見られず。 階段をあがったところに、ISIS系のフェアが。 いろいろな選者による三冊本セットの展示。 名づけて「三冊屋」(byイシス編集学校) 三冊の本がゴムバンドでとめられてい…

今日から日記を書くといい。

気になる新刊。 『小説新潮 2008年 04月号 [雑誌]』(新潮社) 『野性時代 vol.53 (KADOKAWA文芸MOOK 54)』(角川書店) 『Story Seller (ストーリーセラー) 2008年 05月号 [雑誌]』(新潮社) 高橋みゆき『シン!』(実業之日本社) 『小説新潮』「今日から…

本が重くてたまらない。

気になる新刊。 『のんびりTOKYOカフェ (エンターブレインムック)』(エンターブレイン) Jamais Jamais『A型自分の説明書』(文芸社) 小原直花『婦国論-消費の国の女たち-』(弘文堂) 田村洋一『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング) …

本棚つくりも、読書の糧。

風呂読。 橋本大也『情報考学―WEB時代の羅針盤213冊』(主婦と生活社) まえがきを読む。元気が出る。 最近、風呂でしか本を読めない日がちらほら。 電車でじっくり読みたいわー。 惚れているからこそ見つかる面白さもある。情報や知識の吸収力や考察量も、…

送りバント的な。

ご無沙汰してます。 最近は、本屋に行っても、 気になる本をメモする気力もなく。 どうした、俺。 まあ、それでも、ぼちぼち読んだり、 買ったりしてます。 メモがある分は、後出しで、更新していきます。 このままだと、書かないまま、流れてしまいそうだっ…