2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

おうい鎌倉

午前中に、病院へ行ったり、 ソファを組み立てたり。朝、きちんと起きると、 一日が長く使えて嬉しい。日も長くなったし。 休日も、しゃきしゃきと暮したいものです。 購入。 『散歩の達人 2011年 06月号 [雑誌]』(交通新聞社) 特集は「鎌倉・江ノ電」です…

紙の袋と、棚への思い

車中のとも。 松浦弥太郎『本業失格 (集英社文庫)』(集英社) あちこちの雑誌やフリーペーパーなどに寄せた短い文章。 なんというか、さわやかな若さが心地よい。 出会いというのは不思議なもので、いつも感じるのは出会ったその時そう感じなくとも、後で考…

名前の秘密

沐浴指導を受けられる、とかで、 午前中から病院に向かう。うちのは、 手違いで済んでしまったそうで、 よそのお嬢さんがモデル。 助産師さんがやるのを見ていれば、 そりゃ、手際よくてきぱきと済む。 自分でやったら、どうなることか。 まだ、想像すること…

本屋さんからの恋文

職場で、朝日新聞の三八広告に撃ち抜かれる。 『BRUTUS』、「本屋好き」。 息がとまった。ラブレター? 届いた。 『BRUTUS (ブルータス) 2011年 6/1号 [雑誌]』(マガジンハウス) 恵文社一乗寺店が、堀部さんが、内沼さんが、 笈入店長が、ああ。みな…

洗濯 VS 読書

今日は朝から雨。朝食のあと、洗濯せずにすむ、 と思ったら、落ち着いて本が読めてしまった。 読了。 堀江敏幸『いつか王子駅で (新潮文庫)』(新潮社) ラストシーンで不覚にも涙してしまった。 うーん、最近なみだもろくなったとはいえ、 意外なこみあげで…

もはや放課後ではない

妻から、信三郎帆布のペンケースをもらった。 最後にペンケースを使っていたのは、いつだったろう。 どんなペンケースだったろう。 とりあえず、シャーペンを入れてみた。 消しゴムも入れてみた。 なんか、学校に行きたくなってきた。 いただきました。 山田…

曇りの一箱古本市

今週は、火曜日が休みだったので、ラッキーだった。 あまりの曇天に洗濯モノは部屋干しにして、 一箱古本市に出かけた。 以前は曇り空が好きだったのだが、 逗子に越してきてからは、なんとなく、 曇天に心が安らぐことが少なくなった気がする。 東京に出れ…