2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

それぞれの荒波へ船出

わずかにできた時間を盗んで、 海文堂書店に顔を出した。棚をじっくり見たい気持ちを抑え、 絵図を探す。見つからない。「ほんまに」が復活している。 善行さんの号を探す。焦っているからか、見つからない。 あった。vol.15のチラシも貰った。非カリスマ書…

12日の希望

12日の朝が来た、というのは、 9月にも、3月にも、希望として受け入れられたのではないか。 もちろん、残された者としての余生がしんどく思う人もいただろうが、 それでも。呆然と朝の時間を浪費するときの、目じりの痺れ。 車中のとも。(行き) 本の学…

荒地の恋のはなし

911のテロがあったのは、何年前だったか。 たしか、2001年だったはず。(調べた。合ってた) もう、12年前か。一昔以上、前のことか。 こうして、ブログを書くときになって、 一番、今日は9月11日だな、と意識している。 日中は、まったくテロの…

いつまでも、の幻想

火曜日は、パートワーク天国。 パートさん、たくさん出勤、 分冊定期の山も、すいすい。 いつまでも、いると思うな、 親と、優秀なパートさん。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 『生活雑貨の逸品達 (玄光社MOOK)』(玄光社) 川口葉子『京都 カフェと洋館…

君は引っ越しを15分で出来るか

腿の裏側を刺された。ダニであろうか。 かゆい。蚊に食われたところを我慢するのは、 けっこう得意だと思っていたのだが、これは、 ちょっと種類の違うかゆみに思える。 車中のとも。 ねじめ正一『荒地の恋 (文春文庫)』(文藝春秋) 「犬の時代」で、北村が…