2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

春のでかすぎる足音。

気になる新刊。 山田詠美『無銭優雅』(幻冬舎) ターシャ・テューダー、内藤里永子『恋をするターシャ』(メディアファクトリー) 中国パンダ保護研究センター、日本パンダ保護協会、斉鳴『パンダ育児日記』(二見書房) 大橋悦夫、佐々木正悟『スピードハ…

早起きハイテンション

気になる新刊。 東野圭吾 『たぶん最後の御挨拶』(文藝春秋) 大下英治『吉本興業、カネの成る木の作り方 エディトリアル』(講談社) 石田千『ぽっぺん』(新潮社) 立花隆『ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊』(…

一致。

読者のみなさんは、覚えておいでだろうか、 僕が、昨年8月27日に西荻窪は音羽館で、 「新・ちくま文学の森」が15冊(全16巻のうち13巻欠)を、 3000円で購入したことを。 http://d.hatena.ne.jp/tori810/20060827 今朝、実家に山積みになっている本を何気…

音楽、いま・昔

購入。ブックオフ桜上水駅前店。 山本コウタロー『ぼくの音楽人間カタログ (新潮文庫)』(新潮文庫) 臼井由妃『1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術』(かんき出版) 『ぼくの音楽人間カタログ』はフォークからニューミュージッ…

本棚か、旅か。

再び借りてしまった。 小川浩、後藤康成『図解 Web2.0 BOOK』(インプレスジャパン) やっぱし、これはわかりやすいね。 車中のとも。 ロルフ・ポッツ『旅に出ろ!―ヴァガボンディング・ガイド』(ヴィレッジブックス) 旅人のように、持ち物をへらせたらいい…

居眠りのしあわせ。

気になる新刊。 金田益美、円谷プロダクション『ウルトラマンA1972』(ジェネオンエンタテインメント) ほしのゆみ『楽婚レシピ?オットと仲良く暮らすレシピ24?』(宙出版) 『飛ぶ教室 第8号―児童文学の冒険』(光村図書出版) 三谷幸喜、清水ミチコ『むか…

ノートに逃げこめ!

気になる新刊。 北杜夫『どくとるマンボウ回想記』(日本経済新聞社出版局) 読了。 樋口健夫『できる人のノート術 (PHP文庫)』(PHP文庫) 学生の頃、小さいノートを使って、なんでも書いていた。 一番発想が湧いたのは、講義の最中、だった。 退屈でかつ逃…

音楽をゆっくり聴ける自由

気になる新刊。 齋藤孝『教育力 (岩波新書)』(岩波新書) 『京都を買って帰りましょう。 (エイムック 1309)』(エイ出版社) 遠藤展子『父・藤沢周平との暮し』(新潮社) 前田富士男、宮下誠、いしいしんじ『パウル・クレー 絵画のたくらみ (とんぼの本)』…

副作用は思い出アトランダム

赤坂にて、ランダムウォークに遭遇。 小さいながらも、アート系の本が充実。 『In between』シリーズもありました。 もちろん、14巻はなかったけどね。 気になる新刊。(既刊もあるでよ) 平岡正明『アングラ機関説―闇の表現者列伝 (MG浪漫ブックシリーズ―平…

僕の知らないところで世界は

購入。有隣堂アトレ恵比寿店。 ロルフ・ポッツ『旅に出ろ!―ヴァガボンディング・ガイド』(ヴィレッジブックス) 清水理史『できるパソコンのお引っ越し (できるシリーズ)』(インプレス) 日経PC21『USBメモリー活用バイブル (日経BPパソコンベストムック)…

10年待てば

読了。 佐伯一麦『ア・ルース・ボーイ (新潮文庫)』(新潮文庫) 女の人(恋人)がいなくなっちゃう物語って、きついなあ。 特に、高校生くらいの男の子にとっては、ね。 『スタイリッシュ・キッズ (河出文庫)』とか思い出した。 『羊をめぐる冒険』や『ねじ…

かもな2.0

車中のとも。行き。 『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2007年 2/6号 [雑誌]』(日経BP出版センター) WEB2.0と1.0、の対応表で、なるほどな、と思えるのは、 オンライン辞書の、「ブリタニカ・オンライン」対「ウィキペディア」。 集合知。そうかもな。…

白紙に立ち向かえ

読了。(ゆうべ) 長塚京三『僕の俳優修業』(筑摩書房) 次は、『私の老年前夜』読みたいね。 車中のとも。 佐伯一麦『ア・ルース・ボーイ (新潮文庫)』(新潮文庫) これは、再読。前に読んだのは、中学んときか、高校か。 気になる新刊。 藤嶋亜弥『ご当地…

これがバイトで生きる道

読了。(ゆうべ)*1 小笹芳央『モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)』(PHPビジネス新書) 自分は別にリーダーじゃないけど、アルバイトだし、(そればっか!) それでも自分の周りの環境をいいものに変えていくた…

本を入れた。

気になる新刊。 『日本一美味いカレーを探せ! 首都圏版 (ぴあMOOK)』(ぴあ) オノ・ヨーコ『メモリーズ・オブ・ジョン』(イースト・プレス) 昨日の夜、風呂で『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2007年 1/2号 [雑誌]』を読んだ。 で、なんとなく次の号も…

本棚を作った。

父に手伝ってもらって、 作った。 おおー。 最後に背面のベニヤくっつけたんだけど、 嬉しさあまってシール貼ってある面を前にしてしまった。 愛嬌、あいきょう。 最下段に、『東京人』をずらりと並べたいなあ。 いったん本を入れたのだけれど、ボンドの乾き…

ごちそうさん。

読了。 河合隼雄、吉本ばなな『なるほどの対話 (新潮文庫)』(新潮文庫) 車中のとも。 小笹芳央『モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)』(PHPビジネス新書) 母の飯を食う。 うまかった。

ぼくは(何々)マン!

読了。 森山大道『昼の学校 夜の学校』(平凡社) 写真家(カメラマン)になりたいひとは、読んだらいいのでは。 あと、悩めるカメラマンも。だって、カメラマンじゃないのに、 カメラマンになりたくなっちゃってるから、ぼく。 あるいはカメラマンが読んだ…

誰かの賀状

見覚えのない人から年賀状が来たと思ったら、 別のへやのひとのが混じってた。郵便屋さーん! とりあえず、そのひとの郵便受けに入れなおす。 おれのも、他のひとのとこに届いてないよな? 車中のとも。行き。 小笹芳央『モチベーション・リーダーシップ 組…

別のリングでファイト

車中のとも。行き。 小笹芳央『モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)』(PHP研究所) 冒頭に心をつかまれる本は、印象いいね。 古本で買ったビジネス書には、線を引ける。 ちょっと借りて読ませてもらった本。 ビー…

戦うひとたち。

読了。 谷川浩司『復活 (角川文庫)』(角川文庫) 実力名人制での歴代名人という資料を見て、 名人になったのは数えるほどの棋士しかいないことを知る。 あと、なっても一期で終わったりね。 「棋士というのは世の中に『いた方がよい』くらいの存在」という…

棋士という人生

車中のとも。 谷川浩司『復活 (角川文庫)』(角川文庫) やっぱし、将棋にまつわる人生は、 面白いなあ。

オフはじめ

購入。ブックオフ新宿靖国通り店。 谷川浩司『復活 (角川文庫)』(角川文庫) 小林紀晴『写真学生 (集英社文庫)』(集英社文庫) 河合隼雄、吉本ばなな『なるほどの対話 (新潮文庫)』(新潮文庫) 木内昇『東京の仕事場』(ギャップ出版) 1000円は、出せな…

均一本を千冊!

車中のとも。 デビッドアレン、David Allen、田口元『ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』(二見書房) まだ読んでんのかよ!とか、言わないでくださいな、 乗換えとかあって、ほとんど読み進まないんですから。(って再読だろ?…

パソ買い未遂

車中のとも。行き。 デビッドアレン、David Allen、田口元『ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』(二見書房) 車中のとも。帰り。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (21) (文春文庫)』(文春文庫) 気になる新刊。 弘中勝『アイデ…

2006年ベスト5

2006年ベスト5はこちら! ・池波正太郎『鬼平犯科帳シリーズ』(文春文庫) ・勝山康晴『コンドルズ血風録!―栄光に向かって走る あの列車に乗っていこう』(ラピュータ) ・伊藤礼『こぐこぐ自転車』(平凡社) ・ケストナー、丘沢静也『飛ぶ教室 (光文社古…

鬼平に始まる。

車中のとも。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (21) (文春文庫)』(文春文庫) 「瓶割り小僧」で年の暮れ、「麻布一本松」で新年と、 図らずも鬼平のなかでも年が改まっているわい。 本年も、よろしく。