2008-01-01から1年間の記事一覧

第一歩、一箱。

物置から、ダンボールを一箱出してきた。 中には、文庫がたくさん入っていた。 この文庫の行き場はないよ。とりあえず、 床に積む。 部屋の掃除をしないとな。 明日、ちょっとやろうかな。 読み中。 堀 E.正岳『情報ダイエット仕事術』(大和書房) ある目標…

うれしい本屋地図

気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 井原万見子『すごい本屋!』(朝日新聞出版) 加藤典洋『文学地図 大江と村上と二十年 (朝日選書)』(朝日新聞出版) 茂木健一郎『クオリア立国論』(ウェッジ) 仲畑貴志『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。勝…

段ボールから出しなさい

車中のとも。 デビッド・アレン、田口元『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(二見書房) 新宿区立中央図書館にて。 『Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 02月号 [雑誌]』(エスクァイア マガジン ジャパン) 幅允孝、安岡洋一、江口宏志なども登…

せめて買うところまで

購入。 デビッド・アレン、田口元『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(二見書房) 乗り換えのわずかな隙に、高田馬場、芳林堂書店にて。 分厚いなー。これできちんとした邦訳が出た、ということですか。 GTD。しかし、頭の中を書き出す時間が、ない。…

読むためだけにあるわけじゃないんだぜ!

気になる新刊(既刊もあるデヨ) 『百年小説』(ポプラ社) 見城徹『異端者の快楽』(太田出版) 出久根達郎『古本供養』(河出書房新社) 鶴見俊輔『詩と自由―恋と革命 (詩の森文庫)』(思潮社) 岡井隆『岡井隆の現代詩入門―短歌の読み方、詩の読み方 (詩…

おぼろげな記憶をたよりに。

思い出しながら書いている。 この日だったかは定かではない。11月だったかもしれぬ。 渋谷で、朝早く、まださくらやは開いていなかった。 ブックファーストに寄って、時間をつぶした。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 中山康樹『ビートルズの謎 (講談社現…

テンション高めの平常心

最近、鬼平犯科帳を再読したいな、と思っている。 が、ダンボールに入って物置にしまわれているのだ。 読みたい本も、目に付かないところにあると、 だんだんと精気を失っていくような気がする。 早く、取り戻さなければ。 失われた本への信頼を。 失われた…

読む気とやる気

ここ数日、自分のだらしなさにお叱りが殺到し、 少々、へこたれていたところでこの一冊に会う。 表紙の一番上には、 「昨日のやる気を、今日出せない人へ。」とある。 そう、僕もやる気満々だった日が、かつてあったのだ。(遠い目) いやいや、ついこないだ…

全部読む喜び

気になる新刊。 「ふりかけの本」編集チーム『ふりかけの本-日本の文化 ごはんがおいしい!- (COSMO BOOKS) (私的好奇心文庫)』(コスミック出版) 田島弓子『ワークライフ“アンバランス”の仕事力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 『日経ビジネス Asso…

終電ダッシュ

終電に向かって全力で走る自分の速度に、 ちょっぴり誇らしい気持ちになったりして。 俺の競争優位性? 車中のとも。(再読) 小笹芳央『モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)』(PHP研究所) おざやんが、アイカン…

はてなで精一杯

『東京人12月増刊』「三鷹に生きた太宰治」(都市出版) p.68に瓜さん発見! 読了。 藤井孝一『投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書術』(日本実業出版社) 久しぶりに、線を引きながら楽しく読んだ。 1冊の本で、もし明日の活力が手にはいるなら、「…

オヤオヤ、内省の時代ですか

運転していて、ブックオフの看板を見つけると、 わくわくする。「本」と書いてある文字を見つけると、 ナニ書店なのか確かめようとする。危ない。 危ないぞ!自分で運転するときは、本は読めない。 本読みにとって、自家用車とは、 いかなる小判か、真珠かな…

読むときは、ひとり

古い友人たちと飲み会。 あー、いいなあ、古い友人は。 もっとお酒強ければ、もっと楽しいのかな。 と、思いつつ、最後はウーロン茶でござい。 そういえば既婚者のが多かった。 よか、よか。それぞれの幸せを堪能しておくれ。 あたしは、あたしの本を読む。 …

ステキな書店迷路

ついにブックファースト新宿店に潜入。 迷路だという前評判を胸に、いざ! B2から攻めてみよう。入った途端に、 もう目が回ってきたような気がする。 暗示にかかりやすいんだよ。 三半規管が弱いんだよ。 実際、柱の周りに組んだような変わり棚があり、 格…

ちょー、ちょー

寒いですな。 どうしたら、寒くないか。 たくさん着ればよいのか。 読了。 野口悠紀雄『超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー』(講談社) データを自分で抱え込まないこと(メールで自分宛に送るか、オンライン格納)(p.20)「どのような…

腕に本が重たい

朝日新聞夕刊「女が東京を走った」で、 松田千枝、玲の母娘の話に、なぜか目頭を熱くする。 同時ゴールの写真も素晴らしい。 車中のとも。 野口悠紀雄『超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー』(講談社) 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) …

「新宿店」を名乗るのか!

今日、ブックファースト新宿店の前を、 通りがかった。こ、ここに出来たのか! なんとなくな場所はわかってたつもりだったが、 よく通る場所だった。こいつぁ便利だ。*1 でも22時までなんだよな。 それと、ここを通るときは、 行きも帰りも時間がないな。 ・…

いつの間に、いつかの東京

デザイン・フェスタに出かけた。*1 したら、西岡兄妹のブースがあった。*2 どうやら、お兄さんが出しているようだ。 ポストカードを6枚購入。 車中のとも。 浜島代志子『昔ばなしは今ばなし (国民文庫)』(大月書店) 三浦展『カラー版 大人のための東京散…

魔女に手紙を書きたいな

京急に乗る。 京急の赤はとてもステキだが、 乗っている本人には、見えない! 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 中川淳、日経デザイン『奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり』(日経BP出版センター) 角野栄子ほか『ちいさな魔女からの手…

選書スランプ

気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 『Moleskine City Notebook Tokyo (Moleskine City Notebooks)』(Moleskine) 『Moleskine City Notebook - Kyoto, Pocket, Black, Hard Cover (3.5 x 5.5) (City Notebooks)』(Moleskine) 長嶋有『電化製品列伝』(講…

書店員を続けて

気になる新刊。 『東京人 2008年 12月号 [雑誌]』(都市出版) 長塚圭史『食えない奴ら』(阪急コミュニケーションズ) 堀江敏幸『未見坂』(新潮社) オルタロープ『splash!! vol.1』(双葉社) パークエディティング『Re:S vol.10 木からしる』(リトル・…

カッタカッタ、良かった良かった

今日は、なぜだか仕事に集中できていた。 なぜだろう。わからない。 車中のとも。再読。 野地秩嘉『企画書は1行 (光文社新書)』(新潮社) トヨタの工場見学、してみたいなぁ。 でも、解説者がいないと、どこがすごいか、 分かんないかもだけどね。 気になる…

好きで得意

武蔵野線に乗ってたら、 越谷レイクタウン駅ってのがあって、 仰天する。 武蔵野線って、車窓の風景、いいな。 でも、本を読んでしまった。 読了。 松浦弥太郎『軽くなる生き方』(松浦弥太郎) 弥太郎さんの本なら断然、『最低で最高の本屋 (仕事と生活ライ…

んじゃまた、今度。

思いがけず楽しいお酒を飲む。 いつかまた、一緒に仕事ができる日が、来るか。 気になる新刊。 北川一成『変わる価値』(ワークスコーポレーション) 安室芳樹『切手で綴る医学の歴史』(医学郵趣研究会) 中嶋大介『アホアホ本エクスポ』(ビー・エヌ・エヌ…

ねぇ、わかった?

雨が降ったな。 バイト帰りに、本屋をうろつく。 電車に乗り、浦安に帰ってきて、 また本屋に入る。うろつく。 車中のとも。 デビッドアレン、David Allen、田口元『ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』(二見書房) 購入。 藤井…

美味いの食べたい、ははん。

夕飯は、ラーメンだった。 気がつくと、ラーメンを食べているようだ。 好きであることに無自覚なことが、 いくつかあるような気がする。 車中のとも。 デビッドアレン、David Allen、田口元『ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』…

夜更かしは苦手?

家に帰って食事して、 読みかけの本を読んでしまう。 そんな余裕のある日が、突然訪れる。 読了。 山田玲司『非属の才能 (光文社新書)』(光文社) けれども、そんな日には眠気も早く訪れて、 あたしは夜を置き去りにして、明日へ旅立つ。

友人と過ごす夜

古い友人と食事。 おたがい経験談の在庫が増えてきて、 なかなかに、面白くなってきましたな、 人生。 食事した店に『モンキービジネス』vol.3があった。*1 さいきん本屋さんで見ないな、と思っていて、 こころひそかに廃刊になったんじゃないかと、 心配し…

立ち寄った記録

西武線は、乗り換え案内どおりに乗れない。 それでも、高田馬場で本屋に立ち寄る。 電車が来そうになって、走った。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 恩蔵茂『ビートルズ カバーソングの聴き方―What are The Beatles made of?』(河出書房新社) 柴崎友香…

ビジネスマン風の一日

初めての「訪問」。 緊張しなかったと言えばうそになるが、 意外と平気だったというのが本音だ。 とはいえ、無事に終わればほっとするもの。 何か自分にご褒美だ!と本屋さんに入ったが、 疲れきっていて何も買えず。 気になる新刊。 伊坂幸太郎『モダンタイ…