2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

実家に帰らせて

読了。 甲野善紀、井上雄彦『武術への招待 (宝島社文庫 (492))』(宝島社) 読み終えて、読む本なしの手持ち無沙汰よ。 近視の目では中吊り遠いな。 バイトを終えて、今日は実家に帰る。 本を漁りに帰る。 読了。 小西慶三『イチローの流儀 (新潮文庫)』(新…

本を読むために毎朝僕は

車中のとも。 甲野善紀、井上雄彦『武術への招待 (宝島社文庫 (492))』(宝島社) 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 渋井真帆『ビジネス思考力入門講座』(ダイヤモンド社) 橘玲『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』(幻冬舎) 大前研一、柳井正…

指揮者へのアンテナ

新幹線で京都へ。 妻が隣りで寝ている。 安心して、読書する。 読了。 小澤征爾『ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)』(新潮社) バーンスタインが後ろから抱き着いてきて、 「よかったな、よかったな!」というところで、 落涙。なんだ、これは。 正直言ってク…

本棚にいつかの自分へ贈りもの

うっかり傘を持たずにでかけたが、 なんとかかんとか小雨をかわしつつ、 ビニ傘買わずに帰宅できた。嬉しいね。 読了。 有川浩『シアター! (メディアワークス文庫)』(アスキー・メディアワークス) 借りていて、なかなか読めてなかった本。 2日で読み終え…

秋の一箱たより

不忍ブックストリート青秋部から、封書が届いた。 店主マニュアルだ。出店場所一覧に「もす文庫」*1発見。 ニヤリとする。 と、いうわけで、春に続いて、秋も出ます。 場所は宗善寺です。13箱もある。ここだけで充分だね。(言いすぎ) 秋も一箱古本市2010…

無邪気にサスペンス

妻と、妻の友人と、夕飯。 妻の友人と会うのは、なんか好き。 気楽な感じがする。 自分の友人は、どうなんだ。 僕は、あまり、友人と会わないほうなのかもしれぬ。 会いたい、会いたい、と心の中で唱えるだけ。 それにしても、お酒に弱い。 もともと弱いのに…

まだ読んでるの?

読了。 村上春樹『1Q84 BOOK 1』(新潮社) 何度目の読了、かと問われたならば2回目。 たぶん。でも、読み始めたのは5回くらいか。 途中挫折が何度もあった。この勢いを借りて、 一挙に3冊読破といきたいところだが、はて。 「待ちきれない」とどこかで誰…

幸せな在宅。

一日中、家から出なかった。 そんな日は、久しぶりだ。 贅沢な一日であった。 読了。 Charles Schulz『Happiness is a Sad Song (Peanuts®)』(Cider Mill Press) いくつか、分からない表現もある。 そりゃ、そうだ。英語だもの。 「Happiness is knowing y…

たとえばヨドバシとビックのコラボ?

今日は、噂の『MARUZEN & ジュンク堂書店』のオープン。 僕は用事があっていけなかったのだが、なんと妻が視察に。 駅前から送迎バスにも乗ったらしい。そうか、東急本店て、 Bunkamura があるほうか。駅前のほうかと思ってた。 池袋・新宿のジュンクにもい…

今年の夏は、暑かった。

うかうかしてたら9月だ。 去年と比べて、しっかり夏。 と思ってたら、暑すぎだったみたい。 でもまあ、冷夏よりかは、気分がいい。 夏は、暑い。 いいじゃないか、それで。 車中のとも。 本橋信宏『心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで (幻冬舎新…