2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ムーン・パレス

じつは、いま、 ポール・オースター『ムーン・パレス (新潮文庫)』(新潮文庫) じつは、ってこともないが。 オースターの小説は、けっこう好きだと思い込んでいたが、 きっとそれは『ムーン・パレス (新潮文庫)』のせいなのだろう。 読み返すのはきまってコ…

なんで本を買うの?

ようやく買いました。 石田千『踏切趣味』(筑摩書房) そして、こちらも。 『松本隆対談集 『KAZEMACHI CAFE』』(ぴあ) 松本隆を古本で集めた甲斐があったってもんだ。 と、あとづけの理由。 読了。『「挫折しない整理」の極意 (新潮新書)』(新潮新書) …

雨はキライじゃないよ

こないだブックオフで買ったコレ。 『「挫折しない整理」の極意 (新潮新書)』(新潮新書) いんじゃない?整理できちゃうんじゃない? とにかくぼくの部屋は散らかりすぎているからね。 柳美里『窓のある書店から (ハルキ文庫)』(ハルキ文庫) これも、こな…

ブックオフ、浦安にも。

気になる新刊。 『IT’S A STAMP WORLD!―切手に恋して』(プチグラパブリッシング) 切手とかって、集めても、 整理する自信がない。 するとやっぱり、こういう本を買いたくなる。 椅子の本とか、ファイヤーキングの本とかも、 そのくちですな。 さて、ブックオ…

晴れて卒業、のひとびと

気になる新刊。 長田弘『人生の特別な一瞬』(晶文社) 横内謙介『「夢みるちから」は眠らない―劇場からの風景』(春秋社)

かみなりだったり

気になる新刊。 『イラストレーターズファイル vol.3』 ARTBOXインターナショナルから。 あともうすぐ100%ORANGEの新刊が出るらしい。 待ってるよー。 読了。 『旅のなかの旅 (白水uブックス―エッセイの小径)』(白水Uブックス) よかった。じつによかった…

寒いってば

購入。 『本の街 神保町古書店案内』(ピエ・ブックス) こういうの、好きだ。 写真入りの、本屋さん紹介。 ああ、本屋さんをまわりつづけたい。 気になる新刊。 『贈り方のマナーとコツ 暮らしの絵本』(学研) 『球界再編は終わらない』(日本経済新聞社)…

ひさびさの即買い

ちょっとぴかぴか過ぎるが、 道路標示とタイトルの組み合わせ、 しゃがみこむ穂村弘。ナイス装丁。 欲しい。 買った。 ダメなふりをしてるんだろ? と思いつつも、読んでしまう。 『世界音痴』(小学館)が面白かった。 『もうおうちへかえりましょう』(小…

古書店ガイドツアー、未遂

今日は、千歳烏山。 ワークショップがはじまる前のわずかな時間、 小走りで古本屋を探すおれ。見つからず。 古書リンガス、いずこ。 車内の友は、今日からこれ。 山田稔『旅のなかの旅 (白水uブックス―エッセイの小径)』(白水Uブックス)

大塚も本屋がわりかし

しのぶのライブ、大塚で。 終わってから、あおい書店・山下書店を見る。 その後、ブックオフ。 購入。 菊地信義 『装幀談義 (ちくま文庫)』(ちくま文庫)

川越ツアー。

今日は、ついに、 『ミステリーファンのための古書店ガイド (光文社文庫)』ツアーだ。 車で、川越へ。p.68-69。 川越街道をゆくと、ブックセンター川越発見。 コミックが多い。文庫もたくさんあった。 値段がついてないと思ったら、ルールが貼り出されていた…

春の香の名は

春になると香ってくるあの匂い、 しかしどうしても浮かんでくる名前は、 「キンモクセイ」。ちがう! 秋になると忘れちゃうのに、キンモクセイ。 秋になると思い出すのが、その、それそれ。 気になる新刊。『「かまやつ女」の時代―女性格差社会の到来』(牧…

あたたかな、あたたかな

気になる新刊。 立川談四楼 『大書評芸』(ポプラ社) 初めて、谷ラーメンにいった。 有楽町のガード下。うまかった。 シンプルなしょうゆ味。チャーシューメンにしたのだけど、 ふつうのラーメンでもきっとうまいな。通おかな。 車中の一冊。 齋藤孝『上機…

外国語を話したい欲求

気になる新刊。 『美JAPAN 富士山』(四季出版) 富士山の画集。いろんな人の描いた富士山。 写真もいいけど、絵もいいね。文章もいくつか。 本の紹介、四季出版 片岡義男『英語で言うとはこういうこと (角川oneテーマ21)』(角川oneテーマ21) 退屈男さん*1…

ビビビ

温太郎さんの芝居を見に、下北沢へ。 その前に古本屋。 白樺書院ではこの一冊を購入。 永井愛『中年まっさかり (光文社文庫)』(光文社文庫) そしてスズナリへ向かう。 ん?見慣れぬ看板が。古本? 古本屋ができてる!「古書ビビビ」?*1 なんてふざけたタ…

千葉県知事選挙の日

返さなきゃいけないとなると、読む。 面白い。しかし閉館時間がきてしまった。 読み終わって返そうと思ったのに、残念。 でも予約者がいなかったのでもう一回借りた。 でもあとちょっとで読み終わるから、 また朝の電車で読み終えちまうだろう。 お供にはで…

結局、飲んでしまって読めず

今日はバイトのシフトが変わってたのに、 いつも通りに家を出てしまった。ので、 駅前のドトールで本を読む。 途中で止まっていた、これです。 平田オリザ『地図を創る旅―青年団と私の履歴書』(白水社) 読了。なんということだ。まだ朝なのに。 ぼくが青年…

雨の西荻窪。

興居島屋の外に積んであった雑誌の表紙に目がとまる。 『東京人』1998年12月号「水と歩く東京」だ。 やや湿った感じになっている。抱えて、店の中へ。 棚にも『東京人』がある。外のとはどういう違いがあるのだろう。 1997年7月号「釣りに行く」があった…

あいていないこともある。

経堂に行ったので、古本屋をみる。 『ミステリーファンのための古書店ガイド (光文社文庫)』(光文社文庫)のp.95。 しかし依藤書店は開いてなく、大河堂書店はみつけられなかった。 遠藤書店支店で文庫・新書コーナーだけざっとみる。 急いでいたので、すぐ…

ぼくは見逃している

『萩原朔太郎の人生読本 (ちくま文庫)』(ちくま文庫) 嵐山光三郎 『桃仙人―小説深沢七郎 (ちくま文庫)』(ちくま文庫) 小林信彦『本は寝ころんで (文春文庫)』(文春文庫) 五反田団*1を見るために、アゴラへ。 当日券を購入して、ちょっと時間があったの…

床をみせろ!

確定申告の書類を作成しようと思ったのに、源泉徴収票がみつからない。部屋中の紙の山脈を捜索。買いっぱなしの雑誌に涙。源泉徴収票はカバンに入ってた。おかたづけしなくっちゃだ。

家には帰らない

中葛西店 小林信彦『コラムは誘う―エンタテインメント時評1995~98 (新潮文庫)』(新潮文庫)荻窪駅北口店 森毅『ボクの京大物語 (福武文庫)』(福武文庫) 松本隆『微熱少年 (新潮文庫)』(新潮文庫) 松本侑子『読書の時間 (講談社文庫)』(講談社文庫) 柏…

北海道に行ったことがない。

『ミステリーファンのための古書店ガイド (光文社文庫)』(光文社文庫) 読み始めた。なんじゃこりゃー! 北海道に、古書店めぐりに行きたい。うう。 『ひとつ上のプレゼン。』(インプレス) 前に書いたときは自信なかったので書かなかったが、 きのうブッ…

雪、68年、新書

雪が降ったな。 『東京人』の3月号を買った。 だいたい、次の号が出てから買うね、俺は。 きっと平積みされているあいだは、 確信がもてないんだな。 一ヶ月かけて、自問する。 欲しいの?なくてもいいの? さて、渋谷のブックファースト。 アゴラで芝居を…

雨が降ったら、ぽんぽろろん。

気になる新刊。『ひとつ上のプレゼン。』(インプレス) クリエイターの有名どころを集めたっぽい。 装丁も、かっちょいい。こういう本の罪なところは、 買えばプレゼンがうまくなるように思っちゃうところ。 買っただけじゃ、ダメでしょ。 『Cui Cui』(フ…

吉祥寺も、寒い。

吉祥寺のトムズボックスへ。 100%ORANGE個展「ミラクルキャベジ」 ピンバッジやFLIP BOOKの新作を購入。 グッズに弱いぞ、おれ。 テープも買っちゃった。 ガムテープみたいなの。 もったいなくて使えないんだろうが。 いや、あえてばしばし使っちゃいたいよ…