2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ある6月の本屋な日

妻が仕事に出かけたあと、 二度寝をしていてもほっといてくれた娘、さんきゅ。 なのに、機嫌が悪そうな声が向こうから聞こえて来たら、 衝動的に叱り声で応答してしまい、静かな冷戦状態に。 三歳児が心配してしきりに話しかけてくる。 これが、「戦争」とい…

どっちが好き?どっちも草紙!

お休みいただいてたり、 他店応援行ったりで、自店に存在していない日が多い。 なんとも、不安。日々、ルーチンに守られて生きていたと、 気づかされた朝。あぁ。 車中のとも。 内沼晋太郎『これからの本屋読本』(NHK出版) 第2章読み終わった。 なかな…

長谷川書店で旅支度

今日は仕事休みで健康診断。 もう何年も午前中に受けてきたのだが、 今回は予約がいっぱいだったので、午後に。 絶飲食の厳密さがどの程度なのか首をひねりつつ、 うっかり何か食べてしまわないように気をつける。 車中はTLを追っているだけで過ごしてしま…

本屋にある歓喜

今日も他店応援。 月曜よりは1本遅い電車。 休みの日にこしらえた、「夏のプレイリスト」で、 ひとり芝居への気持ちを育てつつTLをさかのぼる。 録画を見ているときのツイートがおとなしいな、 と思っていたセキグチさんが、職場でフェアを展開していた。…

長い旅路の先へ

読了。 大竹昭子『須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京 (文春文庫)』(文藝春秋) 福岡伸一の解説で『親本』について言及あり。 こないだ1003でちらっと現物を見た。写真やガイド的な記述など、 文庫にはない別の魅力がありそうな。 い…

地震はある、自信はない、

休み明け、今日は他店応援。 勤務開始はいつもより遅いのだが、 心配性のお父さんはすごく早く出かける。 さすがに小走りする気にはなれず、 16分の次の電車に乗りこむ。 車中のとも。 大竹昭子『須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京 (…

梅雨の晴れ間に長谷川書店へ

冬にするはずだった第2回を、この夏こそはと営業に行ってきた。 6月の水無瀬駅前書店。お天気もよく、つばめが飛び交っていた。 購入。長谷川書店水無瀬駅前店。 井上ひさし、松山巖、井田真木子『三人よれば楽しい読書』(西田書店)*1 トロル『おしりた…

また夏を探してる

「6時やで」の声で、目覚める。 やべぇ、やべぇ。小雨降る中、 傘を差して急ぎ足。なんとか、 16分には間に合った。 送品表を見ながら聞こうかと、iPodで、 「何も言えなくて…夏」を探すも見つからず。 仕方なく、昨日の続きでシャッフルしてたら、 「夏の…

本、についての、本、について

梅雨の晴れ間。 上の子を小学校へ(途中まで)、 下の子を保育園へ送ってゆき、 ひとりの休日。 今日は、図書館に本を返しにいかねばならない。 図書館に本を返しに行くついでに、図書館で、 ゆらゆらと本を読めるかもしれない。 何を読もうか。自宅本棚にて…

読み終えた本と始まっていない今日

早い電車で出勤。 奥村さんへメールを送ったりしながら、 イベントの余韻を感じている。 けれども、もう、イベントは、 終わってしまった。 読んでいない本から、 読んでしまった本へ。 始まっていないイベントから、 終わってしまったイベントへ。 終わって…

読んでいない本について熱心に語る試み

朝から、携帯電話の調子が悪い。 単純に充電器との接触不良と思いたい。 とりあえず、奥村さんに一報を入れて、 今夜のイベントに間に合うように、 確実な退勤を誓って電源を切る。 6時前の準急に乗る。 もう1本早いのに乗りたかったぐらいだが、 それだと…

とりは本屋でしゃべる

なんとなく、ガラケーの挙動が不審。 ただ携帯を閉じていただけで電源が落ちてたり。 そろそろスマホに替えるべきなのか。 ガラケーで機種変は、ありなのか。 けっこうしっかり雨が降っている。 上の子を小学校へ(途中まで)、 下の子を保育園へ送ってゆき…

70年後の喝采

スタッフがふたりも休んで大ピンチ、 かと思いきや、なんとか切り抜けた。 土曜に速攻退勤するために、少しずつ、 仕事を片づけておくためにしっかり残業。 ごほうびに本を買おうかとも思ったが、 雨も降ってきたみたいだし、 おとなしく帰る。 で、乗換え駅…