2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

逃げられない雑誌の山にも山男

売店でパンを買って快速急行に乗りこむ。 送品表をチェック。ティーン誌、幼年誌新学期スペシャル、 創刊号は北の国から、仮面ライダーフィギュア、今日はもりもり。 でも、勝負は店についてから。それまでは、好きにさせてよ。 車中のとも。 読書猿『アイデ…

読んでない本を交換する人たち

今夜は、ブクブク交換会。 「未読本」というテーマを提出した手前、なにがしか、 いい会になるように貢献したいと気合いが入るも、空回りの気配。 車中では、持参した本と自分の関係を耕す作業。 小気味よく退勤し、小走りを駆使して神戸を目指す。うっすら…

とり、沖縄の本屋さんにゆく

4時過ぎ、妻が声をかけてくれる。 ゆうべ遅かったから、気にしてくれていたのだろう。 おかげで、余裕をもって起床。ひげまで剃った。 リュックだけを背負って、肩掛け鞄を置いていくか、 玄関を出るギリギリまで迷って、持っていくことにした。 外は、文句…

沖縄への布石

「6時半!?」という自分の声で目覚める。 いや、6時だった。急いで支度して出かける。 昨日、今日の分の送品表チェックを済ませていたので、 すんなりと本の世界へと入りこむことができた。 車中のとも。 宇田智子『那覇の市場で古本屋―ひょっこり始めた…

書き手も読み手も歌い手も

祝日・休配日。 それでも、よそで朝食をとれるほどの余裕はなく、 職場へ直行することにする。送品表を経由せず、 いきなり本に取りつくことができるだけで十分。 車中のとも。 村上春樹『女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)』(文藝春秋) 「イエスタデイ…

ステフィとネッリよ、いつまでも

今朝もカラスが鳴いている。 夜明け前のカラスの声は、不安になる。 昨日よりはちょっと早めに出たので、 売店でパンを買って電車に乗りこむ。 ケータイがない。 着替えるとき、置いたままだった。 送品表をチェックして、ステフィとネッリの物語。 車中のと…

子どもたちは立ち止まらない

今朝もギリギリ。 特急に乗ってしまうか、本もゆっくり読めるし、 という誘惑が頭をかすめたが、小走りは緩めず。 改札を抜けると、発車の合図が聞こえる。 階段を駆け下りて、けれどドアが閉まる。 勢いが止まらず、電車に駆け寄る。 ドアが開いた。恥ずか…

夜をつなぐことば

休配日。 特急に乗らなくても間に合う時間だったが、 しっかり本が読みたくて、特急券を購入した。 車中のとも。 上間陽子、岡本尚文『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち (at叢書)』(太田出版) 「記念写真」読んだ。 暴力は悲惨で、辛い。翼に美羽とい…

あべのには北村さんがいる

皿も(ほとんど)洗ったし、ごみ出しもできた。 小走り(強)で、電車にも間に合った。 昨日の勉強会でやる気出た。 坂上さんと話して元気出た。 トークイベントばかり行ってないで、 自分の仕事しっかり、というのをかみしめる。 いや、行きたいやつには行…

本おやは話が弾む本屋です!!

りなちゃ&花マSho の襲撃を耐え、 新学期セットの大展開を見届け、 昼過ぎに梅田へ出る。2週連続。 勉強会・懇親会のあと、堂島へ。 坂上さんにはグランフロントのイベントでお会いしたが、 お店に来るのは、いつ以来だったか。筋を一本間違えたが、 間違…