2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気休めの更新2

気になる新刊。 宮永正隆『ビートルズ大学』(アスペクト) 馮學敏『CHINA BLUE・CHINA RED』(アップフロントブックス) ロバートレヴィーン、Robert Levine、忠平美幸『あなたはどれだけ待てますか―せっかち文化とのんびり文化の徹底比較』(草思社) 富田…

気休めの更新

気になる新刊。 山下聖美『ニチゲー力―日大芸術学部とは何か』(三修社) 辺見庸『いまここに在ることの恥』(毎日新聞社) 蜷川実花『ラッキースターの探し方 (仕事と生活ライブラリー)』(DAI‐X出版) 伊藤公文『庭からの視線』(アクシス) プチプチ文化…

ひやしたうどん

うどんをゆでて冷やして食った。 一人暮らしをはじめて半年近く、 紅茶を飲んだ以外に初めてガス台使った。 いうても、包丁もない部屋ですからね、 ええ、ええ。この夏は、うどんで食いつなぎます、 素うどんで。 車中のとも。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科…

夏がきた

気になる新刊。 端田晶『小心者の大ジョッキ』(講談社) 天野祐吉『広告 (あたらしい教科書 6)』(プチグラパブリッシング) 柴田道友『ゾウの知恵』(アーティストハウスパブリッシャーズ) 車中のとも。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (14) (文春文庫)』…

加速する鬼平

読了。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (13) (文春文庫)』(文春文庫) 「一本眉」面白かった。 13巻は、なかなかに、粒ぞろいの印象。 どんどん読むぞ。 購入。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (14) (文春文庫)』(文春文庫) 箱田忠昭『「できる人」の時間…

今日は何色?

読了。 加藤昌治 『考具 ―考えるための道具、持っていますか?』(TBSブリタニカ) カラーバス、という発想法が面白かった。 朝、出かける前に「この色!」と決めて、 その色のものをとにかくカウントしていくというもの。 なんでこの色なんだろ、とか、こ…

やさしい雨

車中のとも。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (13) (文春文庫)』(文春文庫) 久しぶりに読んで、意外と、 周りの乗客に気を使うような性描写がありますなぁ。 ここで鬼平賛歌をこわだかに記すのも、ためらわれる、 かと思いきや、いやいやどうして、やっぱ…

よくわからないが買う

車中のとも。 加藤昌治 『考具 ―考えるための道具、持っていますか?』(TBSブリタニカ) 無印で、週刊誌4コマノート・ミニなるものを買う。 POPに「何に使うのかよくわからないが売れてます」 みたいなことが書いてあって、確かに用途不明なのだが、 …

酔っ払って、削除

まちがえて、23日の日記を上書きしてしまいました。 この日は、鬼平を再び読み始めることにした、という日でした。 こんな消し方するヒト、、、まあ、ほかにもいるんだろな。 とほほ。 購入。 池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (13) (文春文庫)』(文春文庫)

ふところの深さ

気になる新刊。 津久井智子『またまた、消しゴムはんこ。 (セレクトBOOKS)』(主婦の友社) 鶴見俊輔、斎藤慎爾『サザエさんの“昭和”』(柏書房) 江口慎一『ほほえみがえし―江口愼一写真集』(東方出版) 東直子『長崎くんの指』(マガジンハウス) いやな…

今すぐ、変えてみる?

読了。 川上ユキ『カエテミル―インテリアのアイデアBOOK』(大和書房) 川上ユキ、三冊持っているが、どれもヒロイヨミのみ。 ようやく一冊通読しました。いいっすねえ。 この散乱した部屋を、片付けるか、次の休みに。 雨みたいだからね・・・。 p.106 「夢…

自転車欲

車中のとも。 泉麻人『東京自転車日記 (新潮文庫)』(新潮文庫) コレ読んで、どんどん自転車欲を高めよう。 意外と、知ってる土地の話が出てきて面白い。

教訓は?

購入。 『小田急線完全案内 (散歩の達人エリア版MOOK)』(交通新聞社) 『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房) 飲みすぎた。 久々に、死にそうになった。 でも、その直前までは、すごく楽しかったのだ。 気になる新刊。 田中和生『新約 太宰治』…

あのヒトの結婚。

そういえば、きのうの芥川賞の発表で、 角田光代が結婚していたことを知った。 うう、みつよ、オレのみつよ、うう。

ふつうの日。

読了。 大竹昭子『図鑑少年』(小学館) なんとも、たまりませんな。こういうきりっとした短編は、いいですな。 ふと、小林紀晴の『東京装置』の文章を思い出した。似てるのか? 写真家だから?・・・まさかね。 購入。 プラクティカ・ネットワーク『日常を…

約束なし!

気になる新刊。 白石雅彦『円谷一―ウルトラQと“テレビ映画”の時代』(双葉社) 百瀬俊哉『NEVERLAND マイ・ハバナ―百瀬俊哉写真集』(窓社) パークエディティング『Re:S vol.1』(リトルモア) 購入。 スピッツ『魔法のコトバ』(ユニバーサルミュージック…

自転車を選ぶ

車中のとも。 大竹昭子『図鑑少年』(小学館) 気になる新刊。 長田弘『詩集 人はかつて樹だった』(みすず書房) カベルナリア吉田『沖縄自転車!』(東京書籍) 速水由紀子『「つながり」という危ない快楽―格差のドアが閉じていく』(筑摩書房) ブレーキの…

閑散

車中のとも。 大竹昭子『図鑑少年』(小学館) 気になる新刊。 永井宏『ロマンティックに生きようと決めた理由』(アノニマ・スタジオ) これは、復刊ですかな。 前のバージョンを最近、どこかの古本屋で見た。 迷って、買えなかった。 ここのところ、日記が…

今、この時代

読了。 坪内祐三『一九七二―「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 (文春文庫)』(文春文庫) これは、まいった。ダイナミックな展開に、 電車で旅行しながら車窓からの眺めを楽しんでいる風。 連合赤軍のこと、放送禁止歌、プロレス、キャロル、 気に…

京都にいました。

恵文社一乗寺店。 なにやらのこぎりを引く音が聞こえてくる。 お店の右奥の壁がなくなっていて、 となりの建物とつながっている。 しきりには、椅子。 椅子の上には、看板。 「生活館、7月7日オープン」 外は、どしゃぶり。 ものすごい降り。 気になった本。…