2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

買ったり買えなかったり。

八重洲古書館にて購入。 駒沢敏器『語るに足る、ささやかな人生』(NHK出版)*1 すごくきれい。単行本だと場所をとるからチュウチョするのだけど、 あまりにも美本だったので。そして、序章を走り読みしたところ、 どうやらアメリカを車で旅するエッセイ…

電車では寝てしまう

読み始めているんだけども、 どうにもすぐに眠ってしまう。 こう眠り中断が続くと、 催眠効果が生じてしまいそうだ。 長山靖生『いっしょに暮らす。 (ちくま新書)』(ちくま新書) 気になる新刊。 冨原眞弓『ムーミンのふたつの顔』(筑摩書房) 舘野鏡子『…

3人がいっぱい1の選と文

気になる新刊。 ブルーノ・ムナーリ『闇の夜に』(河出書房新社) 駒沢敏器『語るに足るささやかな人生』(NHK出版)*1 リチャード・フラナガン『グールド魚類画帖』(白水社) 『店員さんがすすめる良品ステーショナリー (シリーズ知・静・遊・具)』(ロ…

台風こなかったね、昼は。

気になる新刊。 カベルナリア吉田『オキナワ宿の夜はふけて』(東京書籍) 昨日、ちょこちょこと読み進めていたコレを読了。 椎名誠『新橋烏森口青春篇 (新潮文庫)』(新潮文庫) んでもって、『銀座のカラス〈上〉 (新潮文庫)』も読もうと思ったら、 ない。…

ワタシハクロール

荻窪はささま書店にて。 村上龍、坂本龍一『EV.Cafe』(講談社文庫)*1 これ、均一棚で見つけて狂喜乱舞したのだが、 どうやら中上健次、村上龍の『ジャズと爆弾―中上健次vs村上龍 (角川文庫 な 22-5)』と勘違いしていたらしい。 やれやれ。ささまではもう1…

金曜の古書店めぐり2

昨日のつづき。 昨日まわった本屋さんの名前を列挙。 日本特価書籍、矢口書店、みわ書房、書肆アクセス、中山書店、 東京堂書店、東京堂書店ふくろう店、キントト文庫、呂古書房、 東京ランダムウォーク、GOLDONI、書肆ひぐらし、とかち書房、 長島書店、喇…

金曜の古書店めぐり1

バイト休みで、一日中、神田神保町。 寝坊して予定より一時間半も遅くなった。 笑って迎えてくれたつれに感謝、陳謝。 先に、今日まわった本屋さんの名前を列挙してしまう。 日本特価書籍、矢口書店、みわ書房、書肆アクセス、中山書店、 東京堂書店、東京堂…

アイスは食った。

トルコ風アイスって有名なの? 初めて食った。練るのに疲れた。 最近、とっちらかった机の上にあって、 ネットがつながるまでの間とかにちょいちょい読んでいる。 椎名誠『新橋烏森口青春篇 (新潮文庫)』(新潮文庫) 木村晋介が出てくると安心する。

あ、また忘れた。

そういえば、休憩のときに食べようと買ったアイスが、 冷凍庫に入りっぱなしだ。もう2日くらいたった。 明日は食えるかな。 気になる新刊。 中筋純:写真、田中昭二:文『愛という廃墟』(東邦出版)

ひさびさハードカバー

八重洲古書館は祝日でも営業。えらい! 購入は、この1冊。 藤原智美『ぼくが眠って考えたこと』(エクスナレッジ) これは、書店員がどこに陳列していいか、迷う本じゃないかしら。 帯には芥川賞作家の体験ルポルタージュって書いてあるから、 素直に置けば…

徹夜明け

夕方まで寝る。 飯を食ってから、『ユリイカ』を読む。 小劇場について、いろいろなことが言われている。 自分ではあんまりいろいろ考えないのだけれど、 こんなにもいろいろなことが言えるのだなあと、 感心する。 世界のことも、きっともっといろいろ言わ…

涼しい夜風がすき

またおふくろに何冊か本を貸した。 その中の1冊、木村衣有子の『東京骨董スタイル (別冊太陽―生活をたのしむ)』(平凡社) ちょうどD&DEPARTMENTの話をしていて、 そしたらこの本の最初にとりあげられているお店がD&Dだった。 そうだ、そうだった。この…

髪を切った

気になる新刊。 渋谷直角、佐内正史 『a girl like you 君になりたい。』(マガジンハウス) むかしから、すごくぼさぼさに伸ばしては、 ざっくり切るのが好きだった。変身願望だね。 明日からは、シャワーが楽しみだ。すぐ乾くぜー。

古本買い十八番勝負

最近読んでいるのは、 嵐山光三郎『古本買い 十八番勝負 (集英社新書)』(集英社新書) 前の、『哀愁の町・・・』の解説が嵐山光三郎だったから、 うまいことつながったな、と妙に嬉しかった。 文中にも椎名誠の名前があがったりして、 そういう連関がいちい…

ひとやすみ

今日は久しぶりの休み。 荻窪は岩森書店にて、購入。 荒木経惟、八角聡仁 『荒木経惟の写真術 (フォト・リーヴル (05))』(フォトプラネット)荒木経惟の季節がめぐってきたのかもしれない。 ホンマタカシとの対談が気になっての購入。

涼しい夜が好き

突発的に椎名誠なんか読んでいる。 『哀愁の町に霧が降るのだ〈上巻〉 (新潮文庫)』(新潮文庫) 『哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉 (新潮文庫)』(新潮文庫) 再読なのだが、これが面白い。 電車の中はもちろん、バスでも読んじゃうんだから、 そののめりこ…