2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

さらば、四月よ!

気になる新刊。 中村元 『決定版!! 全国水族館ガイド』 ソフトバンクパブリッシング 関沢英彦『ひらがな思考術』(ポプラ社) 動物電気を観た後、カフェオーディネール。 壁につけられた棚に並ぶ本を眺める。 面白いかどうか、関係ない。 ただ、風景としての…

ようやくの、ささま

荻窪。 なんど来ても閉まっていたささま書店に、 ようやく入ることが出来た。 店の外の棚をじっくりみる。 チャンドラーが何冊かある。 『長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))』以上の小説は、あるのか。 面白かった作家のほかの本は、 意外に読め…

市ヶ谷も春

市ヶ谷の駅前、文教堂へ。 わりと欲しい本が目に入って、 そういう本屋さんが好きだ。 気になった本。 谷川俊太郎『シャガールと木の葉』集英社 詩は、谷川さんのだけで、十分だ、 といったら言い過ぎであるけれども。 詩の森文庫、買ったままです。すまん。…

だれを斬るのか、平成の

居合の稽古着と袴を購入。 名前の刺繍をしてもらっているあいだに、ブックオフ。 購入。 『笑うふたり―語る名人、聞く達人 高田文夫対談集 (中公文庫)』(中公文庫) 本を買うことで、たとえば笑いのセンスが身に付いたり、 そういうことを望んでいるんだな…

はるかぜ

購入。 角田光代、岡崎武志『古本道場』(ポプラ社) 咳が出るね。

風邪ひいて

購入。 100%ORANGE 『思いつき大百科辞典 BOOKS POOKA』(学研) 『POOKA』の連載時から、すごく好きだった。 笑える。ぱらぱらとみていたら、なんと! ぱぴぷぺぽとかまであるじゃないですか。 すばらしい。 ところで、風邪を引いています。 明日は一…

わりと暖かい夜

購入。 『世界のドア』(ピエ・ブックス) はまぞうの画像は、実際の装丁と違う。 なんでなんだろう。著作権の問題?ベルンハルト・M・シュミッドは、 『道のむこう』の人です。 これ、ずっと気になっているのに、買ってない。 ドアを買ったのは、どうしてな…

春はほころびてゆき

車中の友。 中島るみ子、畑中三応子 『東京バスの旅 (文春新書)』(文春新書) でも、すぐに眠ってしまう。なかなか読み進められず。

ひさびさ六本木

ABC六本木店で気になった新刊。 角田光代『いつも旅のなか』(アクセス・パブリッシング) 後藤繁雄『五感の友』(リトルモア) なんか60年代フェアっぽいのを、 つきあたりの壁でやってた。

あたたかなひ

第36回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した稲泉連。 受賞作は、 『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』(中央公論新社) ぼくは、こっちを読んだことあり。 『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』(文藝春秋) あんまし、覚えて…

旅、恋しさ

読み始めました。 『「極み」のひとり旅 (光文社新書)』(光文社新書) 旅に出たくなります、まんまと。 勤め人と、アルバイトマンでは、おそよ同じ旅は無理じゃろうが、 船旅って、いいなあ。現在、p.108. 気になる新刊。 『世界のドア』(ピエ・ブックス)…

昔の歌を聞く

気になる新刊。 長山靖生『いっしょに暮らす。 (ちくま新書)』(ちくま新書) 内田隆三『社会学を学ぶ (ちくま新書)』(ちくま新書) オムニバスのCDをきいている。 ユニコーンだ、すばらしい日々だ。

忘れられるかな

読了。 レイモンド・チャンドラー『長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))』(ハヤカワ・ミステリ文庫) よかった。もう一度、初めてのように読めるかな。 いつか忘れて読めるかな。

昼はあっつい、夜さむい。

気になる新刊。 『FILING―混沌のマネージメント』(宣伝会議) 机の上を片付けてはいけない、とは、なんとも、 刺激的ですな。お高いけどね。欲しいやね。 本を欲しい気持ちが残っていて、嬉しい。

翻訳された物語

海外文学をたのしんでいるとき、 その日本語と、もともとの物語と、 どちらにどのくらいありがとうと言えばいいのかしら。 『長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))』(ハヤカワ・ミステリ文庫) p.120まで読み進んだ。例の手紙を読むところだ。 村…

本を買わない

幸か不幸か、本を買いたい気持ちが、 薄れてきたような気がする。 フォッグがビクター伯父さんの本を、 かたっぱしから読んでは売ってしまうのを読んで、 モノとしての本への感傷をいくらか遠ざけることが できたのかもしれない。 読了。 『ムーン・パレス (…

忘れるチカラ

『ムーン・パレス (新潮文庫)』(新潮文庫) バーバーが、墓穴に! 3回目か、4回目くらいなのだが、 内容をほとんど覚えていない。 だから、ほとんど初読の喜び。 いやー、これおもしろいっす。 電車に乗るのが楽しみ。 坐れなくってもぜんぜん平気。 小説…

新生活は、どなたでも

川上ユキ『カエテミル―インテリアのアイデアBOOK』(大和書房) 少し前、つれが引っ越したとき、プレゼントした。 ほんとは、じぶんに買ったのだが、タイミングで。 今日、それが返ってきた。買ってもらったのだ。 こないだの休みにちょっとだけ、 ほんとに…

新宿ルミネ2

ルミネ2に行った。 ブックファースト、ルミネ2のリニューアル後、初。 全然違う店になっていたので、驚いた。 青山ブックセンターのにおいは、なくなっていた。 本棚が高くなっていて、じぶんの位置がわからない。 売り場面積は狭くなったようだけれど、本…