2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自分だけに届くベルの音を

激しく寝坊。 今度こそ、新しい目覚まし時計を買わねば、 と思う。・・・思うだけ。ジリジリ!と、 大きな音がするやつを、と思う。 思うが、娘を一緒に起こしてしまうのは、 避けたいところ。自分だけに届くベルの音が、欲しい。 車中のとも。行き。 鷲田清…

買うな、読め

今月も、もう小遣いないから、買う歓びから読む喜びへとシフトしなくては。

第二本屋さん係補佐

朝、もう一枚の方の定期券を買うべく、 いつもの2分ダッシュを封じて券売機に紙幣を投入。 ・・・足りない?きっぷで乗車。あんがい、高い。 そうか、いつもこれだけの交通費を負担しているのか。 車中のとも。 又吉直樹『第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文…

真夜中の本屋図鑑

スタンダードブックストア心斎橋。 山の本が、けっこうなボリュームである。 これくらいあると、山についての想像が豊かになる。 行きたいなと思うし、読みたいな、とも思う。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 柴田元幸『書き出し「世界文学全集」』(河出…

スポイルされた少女の混在

お盆で休配。遅番。 荷物がないと、たまった仕事がさくさく片付く、 かと思いきや、ほとんど何もしていないうちに、 真夜中に突き刺さっていくような気がする。 読了。 村上春樹『回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)』(講談社) 行きの電車でさっそく、…

缶のコーラを飲め

生意気な女の子と「スポイルされることに関してはちょっとした権威だ」 みたいな文章が含まれた村上春樹の小説を再読したいのだが、 どれだったか思い出せない。「ダンス・ダンス・ダンス」のユキ、 に印象は近いのだが、出掛けに該当箇所を探すも見つけきら…

月曜日の、ぶ

昨日の下鴨納涼古本まつりにて、 あまり買えなかった気持ちを抱えて、 オカタケ師匠の推薦する*1「月曜の、ぶ」に向かう。 しかし、よくよく考えたら、「あまり買えなかった」 というのは気分的なもので、冊数では去年より買っている。 なんというか、「よく…

糺の森で消耗す

今日は、下鴨納涼古本まつりに参戦。 妻が朝早く仕事に出かけたので、 ついでに自分も職場に顔を出し、 たまった雑誌を返品。 多少は気分がすっきりしたところで、 京阪電車で出町柳を目指す。 車中のとも。 山本善行『古本のことしか頭になかった』(大散歩…

知らなかった者が何を思ったか

今日も、帰りが遅くなってしまった。 遅くなったが、娘は起きていた。 娘がどんどん成長していくので、 少し前の様子は上書きされてしまう。 読了。 内田樹『修業論 (光文社新書)』(光文社) 妻と娘が寝てしまったあと、なんとなく、 眠りたくなくて読み進…

向上心のないやつが無知だ

友人からメールで、海文堂書店閉店の新聞記事が、 写メで送られてきた。先月、話したばかりだもんな。 海文堂のことを教えていただいた前の上司にもメール。 先月、「ついに行きました!」とメールしたばかり。 車中のとも。 内田樹『修業論 (光文社新書)』…

海の本屋さんからのおしらせ

ツイッターで、「海文堂書店閉店」の情報。 9月いっぱいで閉店するそうだ。来月は、 神戸に行くことが何度もあるので、なるべく、 顔を出そうと思う。身体に何かを刻んどこう。

幸せは紗の向こう

普段は日曜日おやすみだが、今日は出勤。 昨日の幸せな気分は、疲労の奥のほうで かすかに輝きを感じさせる程度。むぅ。 車中のとも。 内田樹『修業論 (光文社新書)』(光文社) 寝不足の頭には、ぜんぜん入ってこない。 夜読。 本屋図鑑編集部、得地直美『…

新しい青の本屋さん

奈良の「風の栖」*1にて、山田稔明ライブ。 昼は、恵文社一乗寺店に行ってきたという。 山田さんと、本屋さんについてお話したいなぁ。 新しい青の時代アーティスト: 山田稔明出版社/メーカー: GOMES THE HITMAN.COM発売日: 2013/07/07メディア: CDこの商品…

創刊雑誌のありか

新潮社から創刊された雑誌、『ROLa』。 ファッション誌コーナーには置きにくいよな、 ちょっと違うけど芸能雑誌(テレビガイドとか)に、 支えてもらう感じかな、と思っていたら、 そのあたりに積んであった。 昨日品出ししてくれたパートさん、 誰だか…