2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

踊り場としての4月30日

4月も終わる。 「モンガ堂の日記」にて、 不忍ブックストリート・一箱古本市 2010春 リンク集 なるものが公開されております。便利。 http://d.hatena.ne.jp/mongabook/20100430 GWは、天気もよさそうで何よりです。 一箱古本市用に両替しようと思っ…

あっぱれ!一箱日和!

午前中、一箱古本市の準備。 本のリストつくりなど。 昼過ぎから、一箱古本市を見にいく。 もす文庫のますぼんに連絡すると、 遠征中らしく別なところから回ることに。 一箱古本市:http://sbs.yanesen.org/ 大家一覧:http://sbs.yanesen.org/hitohako/ooya…

箱のことを考えてね

バイトの休憩中に、ナンダロウさんから電話。 打ち上げへの参加についてのメールを、 読み落としていた。ごめんなさい。 購入。 『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 5/4号 [雑誌]』(日経BP出版センター) 気になる新刊。 稲泉連『仕事漂流 ― 就職氷…

春のスパーク

お弁当に、竹の子ご飯。美味! 春!がんばれ、春!おいしい春! 車中のとも。 阿刀田高『アイデアを捜せ (文春文庫)』(文藝春秋) スパークのエネルギーは、おそらく、なにかよいアイデアはないか、と、いじましく考え続けている小説家の魂ではあるまいか。…

花を見よ、空を見よ

晴れても寒い。 八重桜の下で、寝転んで空を見上げる。 雲が移動して、少しばかり陽射しの力が増す。 実家から、一箱古本市に出す本を運んで、 運転。父の提案で、羽田のほうを回ってくる。 久しぶりに運転した。あっさり、父は車で帰っていく。 読了。 内田…

身体と好奇心を貫くもの

車中のとも。 内田樹、平尾剛『合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論 (朝日新書 64)』(朝日新聞社) 買ってからだいぶたち、何度も読もうかと手に取るも、 今日まで読んでいなかったこいつ。面白いよ! こないだのセミナーで、あらためて身体への関心…

言葉に毒された身体を解放させる環境

今日は、小山龍介さんのセミナー。 定員12名の少人数セミナーということで期待していたが、 ふたを開けてみたらなんと!参加者5名! なんという贅沢! 小山さんからも「今日のメンバーはよかった」 というお墨付き(?)をいただいた、 少数精鋭の濃密度で…

新聞・テレビの力

昼、おいしい力うどんを食べた。 その店で、久しぶりに新聞を読んだ。 久しぶりにテレビを見た。 どうしますか、新聞・テレビ。 読了。 齋藤孝『坐る力 (文春新書)』(文藝春秋) 車中のとも。 山名宏和『アイデアを盗む技術 (幻冬舎新書)』(幻冬舎新書) …

春、ひしめいて

上着を着ないで、外を歩いた。 がんばれ、春。戻るな、季節。 帰りにホームセンターに行って、木材の買い足し。 立ち寄ったとんかつ屋、激しく美味くて、衝撃。 わずかな時間のあいだにも、幸せはひしめいている。 ぼくらの作る箱の中の宇宙にも、ひしめけ、…

箱を作る午後

午前中から、ラゾーナ川崎のユニディへ行く。 一箱古本市用の、箱を作るのだ。木材を前にして、 ああだ、こうだと頭の中の箱をいじりたおす。 だんだんと、目が覚めていく感じ。(ようやく?) 昼過ぎには家に帰って作り始めるつもりだったのだが、 どうして…

春来たりなば、また冬か。

今日の寒さは、許せない寒さでございましたよ。 車中のとも。 齋藤孝『坐る力 (文春新書)』(文藝春秋) 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 松田行正『図地反転』(美術出版社) 『OFFICE STYLE (オフィス・スタイル) (エイムック 1931)』(エイ出版社) 『…

ぼんやりする能力

住吉書房が3フロアーでリニューアルオープンしている。 はっきりいって、ビジネス書の棚差しとか、めちゃくちゃだが、 まぁ、新店舗だし、そもそも客層がビジネス書とか売れるのか疑問だし、 僕はビジネスマンではないし、ぼちぼち整っていけばいいのでしょ…