2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

季節のしおりを信じたら

アイデア大全抜書き。今朝はシート右端に座れなかったので、 右隣の人に気づかって心なしか、書く勢いがそがれている。 ノンストップ・ライティングからエジソン・ノートへ。 最近、アイデア大全用ノートをはじめ、 いくつもノートを使い散らしてしまってる…

急いだり、ぐずぐずしては、また急ぎ

子どもたちを保育園へ送り届けてから、 帰ってきて朝ごはん。最近どうも、 もっと食べたい、と思いがち。 小男の胃袋、知れたものだが、 だからこそ、うっかり食べ過ぎると、 すぐに具合が悪くなってしまいそうで怖い。 美容院に予約の電話を入れ、さらに図…

ノンストップリーディング

ごみをまとめて、ゴミ捨て。 これを、朝、やれる時間に起きられるか。 ほんの数分のことなのに、できない日も多い。 今日は、できた。嬉しい。明るい気持ちで、 明るくなった道を小走り。 車中のとも。 読書猿『アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み…

ときの流れは早すぎるのか

ゆうべはだいぶん遅くなったが、 ひとりの朝は、緊張感が違う。 必死にふとんもあげて、 外へ飛び出す。 車中のとも。 読書猿『アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(フォレスト出版) 抜き書きは「05 ノンストップ・ライティング」…

読み散らかして春を待つ

今日は妻子が東京行き。 こちらは夜まで予定なし。 なんとなく出発の支度を手伝っていたら、 妻から、京都まで一緒に来てくれないかというリクエスト。 きょ、京都!すぐに、善行堂に行くことを企み、快諾。 京都行き近鉄特急の中で妻が眠っている間、 娘ふ…

ブックストアの生還

通しリハ、まずまずの出来。楽しくできた。 空腹に気づかないふりして、地下階だけの店にゆく。 コンビニ横のガラス扉は、内側から紙か何かでふさがれている。 あまり見ないようにして、カフェへ降りる階段へと向かう。 いつかの書店員ナイトを思い出す。 カ…

読書スランプと好奇心連鎖

雨。 傘を差して歩くのは久しぶりな気がする。 まるで傘の差し方を忘れてしまってようで、 楽しい。たまの雨降りは、楽しい。 強がりでなく。 車中のとも。 本の雑誌編集部『本の雑誌405号2017年3月号』(本の雑誌社) 今日は、「購書スランプ」のとこから。…

菓子パンのない祝日

祝日だけど荷物はある。 少し早めに目が覚めたので、 ゆうべのカレーを温めて食べる。 毎朝の菓子パン摂取について、 妻にダメだしされたのだ。 ジャンプはない、東経・ダイヤもないけれど、 ZAiは来る、ハンドメイドもやってくる。 送品表の代わりに、本を…

ホッとする日曜日

今日は妻が仕事なので、 娘ふたりと3人で過ごす。 洗濯物を干して、近所の広場のようなところへ。 あまり外で一緒に遊ぶことがないから、 たまにこういう機会があると、 少しホッとする。楽しい。 下の子が昼寝してる間に、 上の子とホットケーキを作って食…

さよなら、ぼくのブックストア

今夜は久しぶりにリハに顔を出す。 まだ披露できるほどになっていないので、 一夜漬け的な通勤煮込みで作品メモにかかりきり。 鞄の中には、参考資料にできそうな新書と、 おととい買ったままの古本文庫があるが、 手に触れることすらなかった。 勤務中は、…

歩道橋から劇場へ(Title経由)

もう、完全に朝は明るい。 小走りは白日の下にさらされている。 コートをはおった小男の小走り。 ケータイを家に置いてきた。 今日は、四季報だ。 それ以外は、それほどでもなさそう。 コミックが多いのか。送品表をチェックしてから、 ケータイもないし、魔…

ゾウへの執着、未熟なおっさん

乗るべき電車を逃したとき、 最近は迷わず、特急券を購入している。 前向きシートではパンを食べる後ろめたさも少ないし、 本をゆっくり読めるのも嬉しい。もちろん、隣りに人が座れば、 それなりの緊張感を携行することも忘れずに。 車中のとも。 呉明益、…

飛ばずに読もう、奈良のとり

先週は体調不良で倒れていたので、 今日、2週間ぶりに子どもたちを保育園へ送っていく。 下の子が、自転車でもないのにヘルメットを要求してくるので、 抱っこにすごく自信がない父親みたいな感じになってしまう。 洗濯をすませてから、妻に頼まれた返却本…

夢の平常運転と魔術の不具合

昨日に引き続き、しっかり小走り。 コロぷっちの足音を確認してから、 『アイデア大全』の抜書きへ。 今日は、「21 ディズニーの3つの部屋」を。 細字のペンでちっさい字を書いていくと、 何やら、幸福感に似たものが溢れてくる。 車中のとも。 読書猿『ア…

歩道橋が魔術師(二点立体の謎)

読まないはずの本を読むタイミングがある。 誰かの「読みたい本」をうっかり手にしたときもそうだ。 そうして、それが、首根っこをぐっとつかむような本だったとき、 じわじわと喜びがわいてくる。人生の大きさにひれ伏したくなってくる。 車中のとも。 呉明…

病み上がりのからだにて

病み上がりの身で、よちよち出勤。 当然、小走りもなしだ。送品表はとうに尽きて、 車内ではいきなり本を読めるかと思いきや、 弱ったココロが「活字は体に毒だ」と降参。 ゆうべマリ猫さんのツイで気になっていた、 五輪真弓の「恋人よ」をiPod で探す。 別…

未熟さと無邪気さと、呪術的判断と

体調不良の妻は、眠っている。 下の娘は、頭足逆転の向きで眠っている。 今日は、信号故障はなさそうだ。 どきどきしながら送品表をチェックして、 本を取り出す。 車中のとも。 読書猿『アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(フォ…

冬を惜しむ気持ち、大解剖

近鉄線信号故障のため運転見合せ。西大寺で降ろされる。 次にきた準急を見送ってしまったが、あれに乗っておけば良かった。 誰かが運転士に「これのが早いですか」と訊ねていたが、 「わかりません」言われてたので決断が鈍ってしまった。 さらに後からくる…