2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

そのブログの消し方

ゆうべ、髪を乾かさずに寝たので、 なかなかみごとに乱れていた寝癖に、 てきとーに整髪料をぬりたくって出勤。 少しだけ、ペットボトルのごみも出せた。 車中のとも。 堀江敏幸『その姿の消し方 (新潮文庫)』(新潮社) ほんとうに、ごくわずかな文章を目に…

まる子のいない世界で無職

引き継ぎもあり、今日から新しいお店へ。 時間がギリギリのところATMでお金をおろし、 定期券の発行などもすませて電車へ駆け込む。 車中のとも。 堀江敏幸『その姿の消し方 (新潮文庫)』(新潮社) あなたの詩人探索は、まだつづいているのでしょうか。…

いつの日か、また聞いてくれますか

仕事が終わらなそうなとき、 頼みの綱は、早起き。たいていは、気持ちだけで、 いつもと同じ電車に乗ることが多いのですが、今朝は、 なぜかパッと目が覚めて、早い電車に乗ることができた。 準急。途中の停車駅が違うから新鮮な感じ。 送品表をチェックした…

何も見えなくて、夏

あれもこれもと大きなリュックに詰め込み、 家を飛び出す。今年は、あの鉄なべは持っていないけれど、 駅までは、走らない。走れない。走らなくても、間に合う。 それなりの緊張感をキープしたまま、特急券を買う。 特急の中ではあの人に、「これからひとり…

この夏、あの夏

お盆休みは、保育所の。 妻は出勤、僕は定休。 子らを連れて、歯医者。 予約時間、間違えてた。 子らを遊ばせつつ、ひとり芝居のことを、 なんとかせねばと、思うばかり。 夕方から、ひとり、勝手にリハーサルを始めることにした。 と、いうわけで、ツイート…

見えない力、差し出す勇気

お盆休配。 送品表から解き放たれたる我をとらえしTLよ。 乗り換え駅で、パンとコーヒー。ひとり芝居のこと。 気になる新刊。(既刊もあるデヨ) 桐光学園、ちくまプリマー新書編集部『続・中学生からの大学講義1 学ぶということ (ちくまプリマー新書)』(…

本を買う引き金

このまま読み終わらないんじゃないかと思っていた宇田さんの本は唐突に終わり、 次なる本について、考えている。この時間も、たまらなく楽しい。 読了。 宇田智子『市場のことば、本の声』(晶文社) 購入。啓林堂書店奈良店。 『週刊エコノミスト 2018年08…

その場限りの、共感

ゆうべは、少しだけ早く寝た。 おかげで、それなりの時間に目覚め、 水やりも、ゴミ捨ても済ませて、駅へ。 今日は発車ホームを確認してから乗車。 やはり2番ホームで合ってるよな。 昨日がたまたま1番ホームからの発車だったわけか。 油断ならぬ。「いつ…

ぬけがらケータイの帰還

ドライブ疲れもなんのその、 目覚めて水やり、ペットボトルも捨てた。 06:04にも、ゆっくり間に合った、と、 代替機をいじっていたら、あれ? 発車しない。 しまった。 06:16発の電車の方に乗っていた。 時刻はすでに、06:08だった。 車中のとも。 宇田智子…