母と父とに娘の声を

車中のとも。
岩楯幸雄『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』(左右社)


青いエプロンのとこ読んだ。震えた。
「やはり頼りになります」と書いた後の、
お気に入りのエプロンの話。皮肉、のように読めるが、
ニコニコしているようにも読める。いったいぜんたい?


母の誕生日だったので、夜、電話して、
娘ふたりの声を聞かせた。


ちばさと先生の天声人語を送ってもらおうかと、
父に電話して、お願いする。ついでに、
娘ふたりの声を聞かせた。