2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ようやっと、自分のパソコンでネットが見れた。 だいやるあっぷっぷだけどもね。 気になる新刊。 中沢新一『アースダイバー』(講談社) 高橋昇『旅人 開高健』(つり人社) 島内浩一郎『東京花嫁』(アシェット婦人画報社) これは、すぐ買ってしまった。 …
購入。 『モダン古書案内―昭和カルチャーの万華鏡「古くて新しい」本のたのしみ (MARBLE BOOKS)』(中央公論新社) 『GQ JAPAN』 GQは、社長たちが読んでる本の特集。 けっこう、歴史小説とか読むのね。へー。 えー、やっぱし、ADSLになって、 ぼくの…
青山ブックセンター六本木店。 気になる新刊。 坪内祐三『古本的』(毎日新聞社) 『モダン古書案内―昭和カルチャーの万華鏡「古くて新しい」本のたのしみ (MARBLE BOOKS)』(中央公論新社) 吉田豪『元アイドル!』(ワニマガジン社) 坪内本は、実はそれほ…
気になる新刊。 森正洋 『セラミックスタンダード―森正洋作品集』 (プチグラパブリッシング) 電車の中では、 実相寺昭雄『ウルトラマンの東京 (ちくま文庫)』(ちくま文庫) ウルトラセブンの「遊星より愛をこめて」が欠番になったこと。 こういう、放送禁…
三軒茶屋にあるというブックオフに、 一度もたどり着いたことがなかった。 今日は、初めて246三軒茶屋店に行った。 大荷物をレジにて預かってもらい、 文庫と新書のたなをざっと眺める。 どうも、文庫と新書以外の棚は、探すのにエネルギーが要る。 この後、…
気になる新刊。 柴田元幸『アメリカン・ナルシス―メルヴィルからミルハウザーまで (アメリカ太平洋研究叢書)』(東京大学出版会) 柴田くんの新刊。手にしてみると、ごつい。 東京大学、、、難しそうだ。やめとくか。 と、思ったところに佐藤良明*1の帯文。 …
読了。 長塚圭史『COFFEE SHOP 長塚圭史対談集』(キネマ旬報社) 映画が見たくなりました。あんまし、なかったな、そういうの。 竹中直人のエッセイとかも、少しそそられたけど、 この本は、がっつりと。タイトルをメモしたりね。 気になる新刊。 カレル・…
本棚に入りきらない本を、 居間の棚に何冊か置いている。 急にもよおしたときにさっと抜いて、 トイレでパラリとめくるのである。 ついさっき、『プラハの古本屋』をパラリ。 「沈黙の通訳」・・・うーむ。いい。 千野栄一のこの本については、 だれかの本で…
読了。 永江朗『インタビュー術! (講談社現代新書)』(講談社現代新書) また読み返してしまった。 うう、インタビューしたい! 大道は置いといて、読み始めてしまう。 長塚圭史『COFFEE SHOP 長塚圭史対談集』(キネマ旬報社) いやー、これけっこう前に買…
バイト休んでしまった。 無理してでかけてうつしてはまずい、 と自分に言い聞かせ。 ベッドで本を読む。 2冊読了。 金平敬之助『一枚のはがき―スローメールのおすすめ (PHPエル新書 (024))』(PHPエル新書) イチロー、北野武『イチロー×北野武キャッチボー…
経堂、遠藤書店にて購入。 金平敬之助 『一枚のはがき―スローメールのおすすめ (PHPエル新書 (024))』(PHPエル新書) いつだったか、急にどっかの本に書いてあった、 朗読のカセットのはなしを思い出したかったときがあった。 なんか、夫婦の話、くらい…
気になる新刊。 大倉舜二 『Tokyo Freedom―大倉舜二写真集』(日本カメラ社) 君野倫子 『ハイカラ手ぬぐい案内』(河出書房新社) 風邪をひいた。 車中のともは、これ。 森山大道『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい (写真叢書)』(青弓社) 対談。…
往来座。*1 今日の店番はお姉さんじゃなかった。たぶん、初めて。 おにいさんと、奥におじさんが見えた。 3冊購入。 ロフティング、井伏鱒二『ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021))』(岩波書店) イチロー、北野武『イチロー×北野武キャッチボー…
居合に行って、帰りに図書館。 ハービーとかを返す。読んでないままで返す本もあり。 でも図書館の本は、気になったら借りる、というのが、 賢い使い方だと思う。一度手元に置いておくと、 身体のどこかにその本の記憶が残るんじゃないかと。 いつかきちんと…
朝の電車で読み終えてしまった。 角田光代『この本が、世界に存在することに (ダ・ヴィンチ・ブックス)』(メディアファクトリー) ボブと、カフェオーディネール。 てぬぐいをあげた。奥さんと一緒に開けてほしい、 と言ったので、喜んでくれたかどうかはわ…
予定していたことが突然なくなった。 ボブにてぬぐいをあげようと、代官山へ向かう。 代官山へは恵比寿から歩いていく。とうぜんユトレヒトへ寄る。 ユトレヒトは、3月以来か。実はバイトの面接を受けた。 店に入ると、「会いたかった少女」が流れていた。 …
気になる新刊。 関沢英彦『ひらがな思考術』(ポプラ社) なにかの拍子に、関沢英彦は、 『生活という速度―歩く。見る。変わる。』の著者と知る。 あれは図書館で読んだ。前に一度、ブックオフで見たこともある。 目次があまりによくって、全部書き写した本…
青山ブックセンター本店。 気になる新刊。 川崎徹『彼女は長い間猫に話しかけた』*1 荒川洋治『心理』みすず書房 円形でKAKUTAを観る。 その後、六本木通りを歩いて、赤のれん。 青山ブックセンター六本木店へ。 新刊かと思ったら、3月に出ていた。 …
紙百科ギャラリーにて、飯沢耕太郎の「個展」。 浅井慎平『ビートルズ東京』や、 荒木経惟『わが愛、陽子』を読む。 古屋誠一のもあった。これが無料。 ううむ。 購入。 『この本が、世界に存在することに (ダ・ヴィンチ・ブックス)』(メディアファクトリー…
購入。 奥田民生『comp』 スピッツ『春の歌/テクテク』 CDは、一枚ずつ買うと決めているのだが、 なんか、どっちも欲しかったから、二枚買ってしまった。 しかし、HMVのポイントは、水曜2倍? 水曜以外に買うやつの気が知れねえ。 おれの気が知れねえ…
図書館で、やたらビジネス書を借りてしまう。 アルバイトマンなのにね。日経ビジネスの2005年5月9日号で、 大橋光夫氏が会社の中で出世したいと思わない若い世代に、 「何か物足りない感じがしますね」(p.1)と言っている。 僕も、まあアルバイトなんだけ…
『でっか字まっぷ 東京23区 (でっか字まっぷ)』(昭文社) 何年か前に、町屋から浦安まで、 歩いて帰ったことがある。 そのときにセブンで買ったのが、 『でっか字まっぷ東京23区』(昭文社) 地図の情報って、刷が増えるたびに更新されてるの? 確信がもて…
本を贈ることはむつかしい。 むつかしいけれど、たのしい。 むつかしいから、たのしいとも言える。 今までに、何回も、 本を贈ったことがある。 今では、もう、贈る相手が限られている。 めったなヒトには、贈れない。 とても、むつかしいのだ。 とてもむつ…
読了。 中島るみ子、畑中三応子『東京バスの旅 (文春新書)』(文春新書) ふつーに、バスに乗りたくなりますね。 中島るみ子の文章は、けっこうふざけていて面白い。 ちょっと軽くなりすぎるきらいもあるが。 ふたりの文体が違いすぎるから続けて読むのはく…
読了。 ハービー・山口『日曜日の陽だまり』(求竜堂) 最後まで読むと、多少、 「幸運」や「出会い」の偶然性に、 うさんくささも感じる。オースターの場合は、 アメリカ人であるという距離感が、 やわらげてくれるのかもしれない。 などと、否定的な表現か…
今日は夜から雨。 傘を持ちながらの車内読書はむつかしい。 有楽町線で、読みかけの『東京バスの旅 (文春新書)』でなく、 こないだ図書館で借りてきた単行本を開く。 ハービー・山口『日曜日の陽だまり』(求竜堂) 「僕の家の大きな窓から」 男かよ! 石田…