読むためだけにあるわけじゃないんだぜ!
気になる新刊(既刊もあるデヨ)
『百年小説』(ポプラ社)
見城徹『異端者の快楽』(太田出版)
出久根達郎『古本供養』(河出書房新社)
鶴見俊輔『詩と自由―恋と革命 (詩の森文庫)』(思潮社)
岡井隆『岡井隆の現代詩入門―短歌の読み方、詩の読み方 (詩の森文庫)』(思潮社)
樽見博『古本愛』(平凡社)
江戸川乱歩『([え]2-1)怪人二十面相 江戸川乱歩・少年探偵1 (ポプラ文庫クラシック)』(ポプラ社)
江戸川乱歩『([え]2-2)少年探偵団 江戸川乱歩・少年探偵2 (ポプラ文庫クラシック)』(ポプラ社)
荒井良二『([あ]2-1)クルヨ・クルヨ (ポプラ文庫)』(ポプラ社)
つげ義春『つげ義春コレクション 李さん一家/海辺の叙景 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
本田靖春『警察(サツ)回り (ちくま文庫)』(筑摩書房)
青木正美『古本屋群雄伝 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
清水義範『猿蟹合戦とは何か―清水義範パスティーシュ100〈1の巻〉 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
沢木耕太郎『旅する力―深夜特急ノート』(新潮社)
中野純『東京「夜」散歩――奇所、名所、懐所の「暗闇伝説」』(講談社)
福田和也『東京の流儀』(光文社)
MOE編集部『絵本好きが集まる絵本屋さん100 (MOE BOOKS)』(白泉社)
安野光雅『語前語後』(朝日新聞出版)
クリストファーベルトン、Christopher Belton、渡辺順子『英語は多読が一番! (ちくまプリマー新書)』(筑摩書房)
茂木健一郎『脳はもっとあそんでくれる (中公新書ラクレ)』(中央公論新社)
烏賀陽弘道『カラオケ秘史―創意工夫の世界革命 (新潮新書)』(新潮社)
左京泰明『働かないひと。』(弘文堂 )
小山薫堂『明日を変える近道』(PHP研究所)
大條充能『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ!―会社と社員が元気になる伝説の人生相談』(ポプラ社)
大橋悦夫『成功ハックス』(青春出版社)
鮫島敦、日本電波塔『東京タワー50年―戦後日本人の“熱き思い”を (日経ビジネス人文庫)』(日本経済新聞出版社)
佐々木豊文『頭がよくなる超読書法 (PHPビジネス新書)』(PHP研究所)
村上春樹『意味がなければスイングはない (文春文庫)』(文藝春秋)
『百年小説』
森鴎外、夏目漱石、幸田露伴、尾崎紅葉、徳冨蘆花、国木田独歩、徳田秋声、島崎藤村、樋口一葉、岡本綺堂、岩野泡鳴、泉鏡花、近松秋江、有島武郎、正宗白鳥、永井荷風、志賀直哉、加能作次郎、武者小路実篤。
『詩の森文庫』は、ぜんぜん追いかけられてない。
でも、一冊も読み始めていないから、しかたない。
まずは、所蔵のものを開いてからですぞ。
『働かないひと。』寄藤文平や山口絵理子、幅允孝など。
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ!』学生の頃、
『ダ・ヴィンチ』誌上での人生相談について、
友達が「面白いよー、熱いぜ」とか言っていたのを、
思い出すぜ、熱いぜ。とにかく語尾に「熱いぜ」。
懐かしいぜ、熱いぜ。