オヤオヤ、内省の時代ですか

街場の教育論


運転していて、ブックオフの看板を見つけると、
わくわくする。「本」と書いてある文字を見つけると、
ナニ書店なのか確かめようとする。危ない。
危ないぞ!自分で運転するときは、本は読めない。


本読みにとって、自家用車とは、
いかなる小判か、真珠かな。
・・・親父の車だけどな。


友人たちが次々に結婚したり親になったりする中で、
ただ健康に生きているという一点で、最低限の孝行息子。
ええ、まあ、無事これ名馬。健康な午年、うま太郎。


親が生きているうちに、もそっと何か、
喜んでもらえるような、ことをね。何か、ね。
なんだろうね。ま、悲しませない、ということはせめて。


また月曜日がやってきますね。
11月は、月曜日が2回しかないじゃないか!
貴重な月曜日を、マンキツしようじゃありませんか!


気になる新刊。
内田樹街場の教育論』(ミシマ社)