テンション高めの平常心

やる気のスイッチ! (Sanctuary books)


最近、鬼平犯科帳を再読したいな、と思っている。
が、ダンボールに入って物置にしまわれているのだ。
読みたい本も、目に付かないところにあると、
だんだんと精気を失っていくような気がする。


早く、取り戻さなければ。
失われた本への信頼を。
失われた愛への信頼を。
失われた自らの信頼を。


車中のとも。
山崎拓巳『やる気のスイッチ! (Sanctuary books)』(サンクチュアリ出版)


ちょっぴりためらったけれども、
こちらも線を引いてしまうことにした。

興奮してテンションを上げるのではなく、
集中して、「テンション高めの平常心」をキープする。(p.119)


「テンション高めの平常心」とは、
よく言ったもんだね。