美味しい日々、夏を目指す

弁当 (講談社のお料理BOOK)


妻の両親に娘を預かってもらって、
妻と南果さん*1へお昼ご飯を食べに行く。
非常に優しく美味しいランチ。意外とお腹いっぱいになる。
ケーキは、ひとつを妻と分け合う。


子どもの頃から、食べることに対しては
あまり関心が無いまま過ごしてきてしまった。
今でも、決して熱心とは言えないのだけれど、
この4月の苦しい日々を越えて、食べることに、
改めて、幸せの根幹を見出せた気がします。


美味しいものを、食べよう。


いただきました。
コウケンテツ弁当 (講談社のお料理BOOK)』(講談社


そんな私に贈られてきたこの一冊。
妻が入院していた去年の春先は、
自分でお弁当もこしらえていた。
それが、今ではどうだ。


早起きの娘と私のお弁当と、
どちらも妻によろしく頼んで、
うとうとと春眠をむさぼる私。


起きろ、夏だ。