面白い本を、とっておく!

tori8102005-05-21

本棚に入りきらない本を、
居間の棚に何冊か置いている。
急にもよおしたときにさっと抜いて、
トイレでパラリとめくるのである。


ついさっき、『プラハの古本屋』をパラリ。
「沈黙の通訳」・・・うーむ。いい。
千野栄一のこの本については、
だれかの本で読んだことがあったのだが、
なんとなく読まないままにあった。


こいつあ、楽しみだ。
と、再び、居間に置き去りにされる。


千野栄一プラハの古本屋』(大修館書店)


さて、今日は2冊購入、新刊。


君野倫子『ハイカラ手ぬぐい案内』(河出書房新社
木下綾乃『手紙を書きたくなったら』(WAVE出版)


気になる新刊。
角田光代しあわせのねだん』(晶文社


追記
誰かの本、って、『ナンダロウアヤシゲな日々─ 本の海で』だった。
自分で日記にも書いてんのに・・・。ああ。