五月は、もう夏
今日は夜から雨。
傘を持ちながらの車内読書はむつかしい。
有楽町線で、読みかけの『東京バスの旅 (文春新書)』でなく、
こないだ図書館で借りてきた単行本を開く。
「僕の家の大きな窓から」
男かよ!
石田千がおんなだったから、なますをふいちまったのか?
たぶん、バービーとか連想しちゃったんだろうな。
そんなおとぼけはともかく、これが面白い。
「ON STAGE, OFF STAGE」がよかった。
面白い本は、とっておきたくなる。
今日はここまで。『東京バスの旅』に戻ろう。
青山ブックセンター六本木、
今日は22時で閉店ですか?
「蛍の光」なのね。残念。
気になった本。
鴨志田穣『日本はじっこ自滅旅』(講談社)
『このへんでドロンします―昭和へっぽこフレーズ大全』(幻冬舎コミックス)
クリスチャン・オステール『待ち合わせ (Modern&Classic)』(河出書房新社)