義男と休日

コーヒーのとも。
片岡義男コーヒーもう一杯 (角川文庫 緑 371-12)』(角川文庫)


「小さな島にいると自分がよくわかる、という話」を読んで、
サーフィン、波のりの楽しさが今までと違った風に想像できた。


「太平洋の海底地図を見ながら」良かった。
この地図を見てみたい。この地図とこの地図を飾れる壁が欲しい。


「辞書とポパイとミッドナイト・カウボーイ」良かった。
ときどきあらわれる、今まさにこの文章を書いている片岡自身についての記述も面白い。