また夏を探してる

「6時やで」の声で、目覚める。
やべぇ、やべぇ。小雨降る中、
傘を差して急ぎ足。なんとか、
16分には間に合った。


送品表を見ながら聞こうかと、iPodで、
「何も言えなくて…夏」を探すも見つからず。
仕方なく、昨日の続きでシャッフルしてたら、
「夏の終わりのハーモニー」が流れてきた。
そうですか、夏の記憶を呼び覚ましますか。


車中のとも。
大竹昭子須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京 (文春文庫)』(文藝春秋


満を持して、大竹昭子自身の、
須賀敦子との邂逅が語られる。
東京編。


今日は早く帰れるかと思っていたのだが、
なかなかに遅くなってからの退勤。
それでも外へ出るとまだ明るい。
あ、夕焼け。晴れてら。