とりは本屋でしゃべる

猫はしっぽでしゃべる


なんとなく、ガラケーの挙動が不審。
ただ携帯を閉じていただけで電源が落ちてたり。
そろそろスマホに替えるべきなのか。
ガラケーで機種変は、ありなのか。


けっこうしっかり雨が降っている。
上の子を小学校へ(途中まで)、
下の子を保育園へ送ってゆき、
妻との休日。


いろいろと不安に思っていることを聞いてもらうなど。


とほんさんにも行った。妻と一緒に行くのは初めてだったろうか。
わいわいおしゃべりをしつつ、営業妨害になっていないか不安。
こないだ来たときには入ってなかったナナロク社の新刊発見。
以前に売り切れてしまっていた本の案内FAXが職場に来ていて、
久しぶりに思い出したのでスナガワさんに訊ねたら再入荷していた。


購入。とほん。
田尻久子『猫はしっぽでしゃべる』(ナナロク社)
きだにやすのり『ずこうことばでかんがえる』(エイチアンドエスカンパニー)
史群アル仙史群アル仙作品集 今日の漫画』(ナナロク社)


気になる新刊。
小野明『絵本の冒険 「絵」と「ことば」で楽しむ』(フィルムワーク社)*1



<お知らせ>
ツイッターではいろいろとりとめのないことばを並べたてていますが、
今度の土曜日に神戸元町の大好きな古本屋さん1003*2で、
読んでいない本についての会を催します。


そもそもの始まりは、勤め先で本を探しているお客さんの様子に、
「この人が脳内でやっているかもしれない自問自答のお相手をしたい」
と思いついたことがきっかけだった気がしますが、どうだったかな。
自分が本屋さんで本を探しているときに、「あ、これ!」とか、
ごく短いひらめきみたいなのしか脳内に走らないのであるけど、
このひらめきをことばに開いて交換したりしたら、
何かときめきが育っていくのではないかしら。


ほとんど、予感めいたものしかないのですが、
少しでも気になる要素があれば、ぜひ、
その好奇心の種をもってご参加ください。


読んでいない本について熱心に語る試み:
6月9日18:30開始。
神戸元町1003にて。
参加費千円1ドリンク付。


お申し込み・詳細はこちら!:http://bit.ly/2JxcqhO

*1:小野明『絵本の冒険 「絵」と「ことば」で楽しむ (Next Creator Book)』(フィルムワーク社)

*2:1003 -センサン- :https://1003books.tumblr.com/