黄色い風船

はじめての紅茶


仕事、休み。妻、仕事。保育園、休み。
娘を連れて、大和西大寺へ。
平城京天平祭を見物。


娘、道行く人が持っている風船が欲しいと言う。
人にたずねたりして、ようやく、警察のテントでもらう。
黄色い風船。家に持って帰ってきてからも、ずっと遊んでた。


明日、しぼむか割れるかしてなくなった風船を、
娘がどう受け止めるか、心配。ま、仕事だから、
現場には立ち会えないと思うが。もしかしたら、
朝、起きたらもう忘れているかもしれないけど。


いただいた。
大西進『はじめての紅茶』(mille books)


誕生日前夜祭をしてもらう。
暗くして、ローソクを吹き消した。楽しい。
娘は真っ暗になっておびえていたけれど。
来週は、娘の。今日のが予行演習だね。


気になる新刊。
大阪環状線の本 (えるまがMOOK)』(京阪神エルマガジン社