楽しくホニャララ

BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/1号 [雑誌]


言っていることには賛成できるのに、
聞いていてなんとも気分が良くないことがある。
言っていることは良かったり悪かったりでも、
とにかく楽しく聞けることがある。


ブルボン小林の文章は、読んでいて、
気楽に笑ったり、そうかな?と首をひねったりできる。
押し付けがましくない、っていうことなのかしら。
そんなわけで、楽しく読んでいます。


車中のとも。
ブルボン小林マンガホニャララ (文春文庫)』(文藝春秋


んー、マンガを読みたくなってくる。


購入。
BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/1号 [雑誌]』(マガジンハウス)
本の雑誌編集部『本の雑誌360号』(本の雑誌社


BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/1号』
特集は、「尊敬できる『日用品』。」
「朝起きて最初の一杯の水を飲むためのコップ」とか、
「朝食の目玉焼きを焼く小さめのフライパン」とかが、
4枚の写真で紹介されているページを見ていると、
その「リストっぽさ」にうずうずしてくる、嬉しい。


そして、ツイッターやらブログやらで漏れ聞えていた、
「古本屋特集」が、いよいよ次号らしい!やったー!


本の雑誌360号』は、杉江さんとの約束(架空の約束)を果たす。
初めて買ったかもしらん、本の雑誌。いや、2冊めか?
パラパラと見る。面白そう。ぼくのど真ん中ではないが。
でもむしろ、ど真ん中でないことの方が、ありがたいのではないか。
今のぼくにとって、むしろ、ずっと、とても、ありがたいのではないか。