キャッチボール、2016

文庫本を狙え! (ちくま文庫)


傘を持って出かけたが、
午前中に、もうなくした。
休配日、いつものパン屋でトーストセット。
美味しい。トイレに行きたくなって、店を出る。
駅のトイレを借りて、そのまま電車にも乗ってしまい、
えらい早くに職場の最寄り駅についてしまった。
なんとなく役に立つんじゃなかろうかと、
30分くらい、周辺を歩きまわった。
キャッチボールする少年たちを見て、
羨ましいなぁ、と思う。


グローブをつけてキャッチボールをしたい、
でも、野球チームに入りたいわけではないのだ。
ただ、黙々と、キャッチボールがしたいだけなのだ。


車中のとも。
坪内祐三文庫本を狙え! (ちくま文庫)』(筑摩書房


坪内さんが、「一九七二年」について、言っている。(p.105、97年7月の記事)
坪内さんの本はほとんど読んだことがないが、『一九七二』*1は面白かった。
単行本は2003年刊行。この記事で書いていたとおり、詳しく考察したのね。