缶のコーラを飲め

風の歌を聴け (講談社文庫)


生意気な女の子と「スポイルされることに関してはちょっとした権威だ」
みたいな文章が含まれた村上春樹の小説を再読したいのだが、
どれだったか思い出せない。「ダンス・ダンス・ダンス」のユキ、
に印象は近いのだが、出掛けに該当箇所を探すも見つけきらず。


結局、これを持って出かける。
読み終えた。


読了。
村上春樹風の歌を聴け (講談社文庫)』(講談社


上記のことをツイッターでつぶやいたら、親切な方が、
回転木馬のデッド・ヒート*1の「今は亡き王女のための」ではないか、
と教えてくれた。明日、さっそく読もう。


風の歌を聴け』を読むと、けっこうな確率で、
コカ・コーラを飲みたくなるのだが、今回は、
飲まずに読み終えてしまった。残念。


コカ・コーラといえば、昔、駅のホームなどの自販機で売ってた
250mlの細長い缶がちょうどいいサイズだった。今、売ってるサイズは、
ちょっと大きすぎる気がする。あと、ペットボトルでコカ・コーラは、
なんとなく味気ない。瓶か缶がいいなぁ。(←無意味なノスタルジー