本棚つくりも、読書の糧。
風呂読。
橋本大也『情報考学―WEB時代の羅針盤213冊』(主婦と生活社)
まえがきを読む。元気が出る。
最近、風呂でしか本を読めない日がちらほら。
電車でじっくり読みたいわー。
惚れているからこそ見つかる面白さもある。情報や知識の吸収力や考察量も、読者の思い入れに大きく左右される。一目惚れして一気に読む状況が、読者にとって特別な本を作り出す。(p.18)
買って、読んで、書くという行為は、面白い本の再生産プロセスに直結している。(p.23)
懸案の本棚組み立てを敢行。
ながらくダンボールに眠っていたお気に入りたちが、
無事に棚に並ぶこととなりました。
*1:以前までは、一冊入ってなかった。:http://d.hatena.ne.jp/tori810/20070128