ゴールが見えると寂しい。
毎日新聞で紹介されていて気になった本。
与謝野馨『堂々たる政治 (新潮新書)』(新潮社)
政治の世界って、なんか気になる。
昔はそんなことなかったんだけどなぁ。
年取ったのかしら。そういう問題か?
最近、英語ブログのまねごとをしているのだが、
ふと、本棚にあるこいつが目に飛び込んできた。
片岡義男『英語で言うとはこういうこと (角川oneテーマ21)』(角川書店)
うーむ、使える。面白いっす。英語、わりと好きよ。
付き合いたいとは思わないけどね。茶のみ友達だねぃ。
読了。
ポール・オースター、柴田元幸『トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)』(新潮社)
「折々の文章」の冒頭、「あれを読むと、以前僕の母親の身に起きたことを
思い出すよ・・・・・・」がとてもよい。
拾い読み。
池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫)』(文藝春秋)
ちらっとだけ読んだら、マズイ。
これ最終巻なんだから!