腐ったミカンじゃないんだよ!
気になる新刊。
矢野誠一『人生読本 落語版 (岩波新書)』(岩波書店)
三浦雅士『漱石―母に愛されなかった子 (岩波新書)』(岩波書店)
中山理『算数再入門―わかる、たのしい、おもしろい (中公新書)』(中央公論新社)
マーク J.ペン、E.キニー・ザレスン、吉田晋治『マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びと』(日本放送出版協会)
車中のとも。
築山節『脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)』(日本放送出版協会)
冒頭だけ読んで、ずっとほったらかしてあった本。
最近、電車の中はメール打ってばかりであった。
しかし、読みさしでほっておいた本って、なんか、
腐ってしまったような気がして、哀しい。
もう一度、新鮮なキモチで読めるには、
どうしたらいいんだろうか。いや、ほんとに。
『オン・ザ・ロード (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-1)』もな。
風呂読み。
池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫)』(文藝春秋)
「女密偵女賊」を読み終える。おまさが、いい。