退屈は求めるものか
暑くて腕まくりをしたくらいだ。
夜が暖かくなれば、本物の。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
川上ユキ『もっとカエテミル 部屋がすっきりあか抜けるインテリアのアイデア50』(大和書房)
甲斐みのり『ジャーナル』(millebooks)
眞鍋かをり『眞鍋かをり・デビュー10周年記念エッセイ集 『女子!?ごころ』』(ワニブックス)
吉田戦車『エハイク紀行』(講談社)
扉野良人『ボマルツォのどんぐり』(晶文社)
パーク・エデティング『Re:S vol.8 のこしていきたい』(リトル・モア)
柳沢小実『暮らしのアイデア帖 住まい編』(ピエ・ブックス)
ジュウ・ドゥ・ポゥム『パリの本屋さん』(主婦の友社)
内田樹『街場の現代思想 (文春文庫)』(文藝春秋)
小林信彦『本音を申せば (文春文庫)』(文藝春秋)
齋藤孝『退屈力 (文春新書 628)』(文藝春秋)
清水克彦『ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術 (角川oneテーマ21)』(角川書店)
大山真人『団地が死んでいく (平凡社新書)』(平凡社)
大宮知信『ひとりビジネス―転身・独立で幸せをつかむ (平凡社新書)』(平凡社)
中島孝志『インテリジェンス読書術 年3000冊読破する私の方法 (講談社+α新書)』(講談社)
竹内一正『グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)』(PHP研究所)
山下景子『ほめことば練習帳 (幻冬舎新書)』(幻冬舎)
黒澤雄太『真剣 (光文社新書)』(光文社)
落合昇平『尾崎豊STORY―未成年のまんまで (ソニー・マガジンズ新書 M 2)』(ソニー・マガジンズ)
『こぶじいさま』(福音館書店)
今江祥智『長新太が好き。 (アンコール!おかしな絵本の世界)』(PHP研究所)
宮島達男『宮島達男 Art in You』(エスクアイア マガジン ジャパン)
川俣正『オン・ザ・ウェイ―川俣正のアートレスな旅』(角川学芸出版)
小川浩、林信行『アップルとグーグル 日本に迫るネット革命の覇者』(インプレスR&D)
『ネット広告の効果を100%確実に上げ続けるために―広告効果測定のポイント (宣伝会議Business Books)』(宣伝会議)
山見博康『広報・PR 実務ハンドブック』(日本能率協会マネジメント 出版情報事業)
Beretta P-08『東京町工場』(雷鳥社)
大橋悦夫『LIVE HACKS! [ライブハックス!]』(ゴマブックス)
日垣隆『部下の仕事はなぜ遅いのか』(三笠書房)
『もっとカエテミル』川上ユキの本は、とりあえず買おう、
というくらいの気持ちになっている。すごく身近な問題が、
すっと入ってくる。イラストなのもいい。これが写真なら、
ぐったりするよ、散らかった誰かの部屋の写真とか。
『ジャーナル』古本か本屋さんのことだかが、
書いてあった。読みたい。
『エハイク紀行』吉田戦車の文章も面白い。
マンガもついてくるんだから、買いだ。買ってないが。
『Re:s』はほんとにいいかげんに買い始めないと、
手に入らない号が出てきちゃうぞ。いいんだけど。
『パリの本屋さん』日本語でない本に興味はないのだが、
ひょっとしてこれを読んでみると、いろいろと、
日本にはない、素敵な本屋さんのカタチがみつかるかも、
と、もはや本屋さんでない僕が、なんの勉強だ、なんの、
なんの、なんのこれしき。
『本音を申せば』解説は永江朗。
『退屈力』とは、いかなるものか。
退屈に耐える力とかだったら、うんざりするなぁ。
退屈男さんの力だったら、いいのになあ。
本を媒介に人とつながる力=「退屈男力」。
『団地が死んでいく』団地出身者としては、
穏やかならぬタイトル。最近の団地写真ブームは、
走馬灯か。故人の一番いいカオを選んであげてね。
『こぶじいさま』ふたりめのじいさまが、
やっぱりちょっとかわいそうに思えるよ。
『Art in You』副題は、
「うちなるアートを発見する5つのステップ 」。
『部下の仕事はなぜ遅いのか』似たような名前の人、
と思いきやガッキーでした。ビジネス書を?
購入。
原尻淳一、小山龍介『「超」効率HACKS!』(PHP研究所)
もはや、ファンといってさしつかえないです。
ぬわー!ビギナー向けかよ!
・・・っていいじゃない!お前はベテラン気取りかよ!(>自分)
http://d.hatena.ne.jp/Juichi_Harajiri/20080421