三冊一体モデル。
久しぶりに青山ブックセンター六本木店。
後の予定もあったので、ざっとしか見られず。
階段をあがったところに、ISIS系のフェアが。
いろいろな選者による三冊本セットの展示。
名づけて「三冊屋」(byイシス編集学校)
三冊の本がゴムバンドでとめられていて、
それに選者のコメントカードもはさんである。
コメントカードはそれだけでアルバムファイルにまとまってて、
しかしこの本たちは、売り物なのか、そうでないのか。
とはいえ、妙に心を刺激するフェアでございました。
と、言うわけで。
購入。三冊!
ポール・オースター、柴田元幸『トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)』(新潮社)
茂木健一郎『思考の補助線 (ちくま新書)』(筑摩書房)
奥野宣之『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
サーシャ・アイゼンバーグ、小川敏子『スシエコノミー』(日本経済新聞出版社)
松尾スズキ『サビシーマン 寝言サイズの断末魔IV』(扶桑社)
井の頭線の中吊りで知りました。
「京王線沿線7市の図書館が連携し、相互に利用可能に」
http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/01_mach/2008_2/04_03/mach_top1.html
狛江市は、入ってないのか・・・。