本が重くてたまらない。

本屋大賞2008


気になる新刊。
のんびりTOKYOカフェ (エンターブレインムック)』(エンターブレイン
Jamais Jamais『A型自分の説明書』(文芸社
小原直花『婦国論-消費の国の女たち-』(弘文堂)
田村洋一『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)
勝間和代勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─』(東洋経済新報社
信田さよ子母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き』(春秋社)
新井敏記『Coyote No.27 特集:井上雄彦[バガボンド、水の里、火の国へ]』(スイッチパブリッシング)
竹内洋社会学の名著30 (ちくま新書)』(筑摩書房
大塚英志キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (アスキー新書)』(角川グループパブリッシング
本の雑誌編集部『本屋大賞2008』(本の雑誌社


『母が重くてたまらない』ぎょっとするタイトル。
いろいろ、言い換えてみましょう!

『母が軽くてたまらない』 恋多き、母。
『ギャグが寒くてたまらない』 脱温暖化。
『本が重くて持ち運べない』 引越しは小さなダンボールで!
『愛が重くてたまらない』 ・・・贅沢だな。
『ズボンがゆるくて走れない』 買ってこーい。


本屋大賞は、伊坂幸太郎ゴールデンスランバー』でしたね。
光代は6位、残念!昔の上司がコメントしてたので、
なんとなく懐かしいキモチになりましたよ。


購入。
築山節『脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)』(生活人新書/日本放送出版協会
いやぁ、築山節の新刊が出てました。すっと手にとって、めくりもせず。
「買おう」ということばすら、頭に浮かぶ隙はありませんでした。
気持ちいいねぃ。そういうの、小説でもやりたいんだけどなぁ。


車中のとも。
本田直之レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)』(幻冬舎


そうそう、書き忘れてたが、柴田元幸責任編集で、
『モンキービジネス』という雑誌が創刊されるらしい。(毎日新聞より)
出版社は、ヴィレッジブックス。ポール・オースターのインタビューや、
小川洋子柴田元幸の対談もあるらしい。創刊号は「野球号」だとか。
ちょっと楽しみですな。