文庫落ち競争

大好きな本 川上弘美書評集


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
川上弘美大好きな本 川上弘美書評集』(朝日新聞社出版局
キャロル・オフ、北村陽子『チョコレートの真実 [DIPシリーズ]』(英治出版
野家啓一歴史を哲学する (双書 哲学塾)』(岩波書店
山内志朗〈畳長さ〉が大切です (双書 哲学塾)』(岩波書店
土屋賢二もしもソクラテスに口説かれたら―愛について・自己について (双書 哲学塾)』(岩波書店
内田樹私の身体は頭がいい (文春文庫)』(文藝春秋
ジョン・アーヴィング小川高義ピギースニードを救う話 (新潮文庫)』()
2ちゃんねる新書編集部『嗚咽 (2ちゃんねる新書)』(ぶんか社
2ちゃんねる新書編集部『自分がスケベだと思う瞬間 (2ちゃんねる新書)』(ぶんか社
2ちゃんねる新書編集部『恥ずかしくて死ぬかと思った体験 (2ちゃんねる新書)』(ぶんか社
2ちゃんねる新書編集部『朝勃ち時の排尿方法 (2ちゃんねる新書)』(ぶんか社
2ちゃんねる新書編集部『アツアツご飯に何を乗っけて「わしわし」する? (2ちゃんねる新書)』(ぶんか社
越後島研一『ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡 (中公新書)』(中央公論新社
開高健ずばり東京―開高健ルポルタージュ選集 (光文社文庫)』(光文社)
木堂椎りはめより100倍恐ろしい (角川文庫)』(角川書店
池上永一やどかりとペットボトル (角川文庫)』(角川書店


『ピギー・スニードを救う話』、装画は、寺田順三
2ちゃんねる新書、すごいね。掲示板のをそのまま本にした感じ。
巻末に、書き込みの著作権についていろいろ書いてある。
『ずばり東京』、文春文庫版、未読。ああ。
装丁は、文春のほうが好きだな。(←まけおしみ)


『りはめより100倍恐ろしい』、単行本は2006年2月。
早いね!と思ったら、『やどかりとペットボトル』は、
2006年の11月でした。一年たってないじゃん!
しかも『りはめ』の方は、単行本も角川だけど、
『やどかりペット』の方は、単行本、河出書房新社なんですけど。


台風ですね。
うるさくて、眠れるか心配。