必要な無駄もあるといい。

歩いて検定京都学―ご当地情報満載洛中・洛外散歩


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
薄雲鈴代『歩いて検定京都学―ご当地情報満載洛中・洛外散歩』(山と溪谷社
武田龍夫昭和天皇の時代―元式部官の私記』(勉誠出版
吉本隆明よせやぃ。』(ウェイツ)
工藤健策『信長は本当に天才だったのか』(草思社
沖浦和光旅芸人のいた風景―遍歴・流浪・渡世 (文春新書)』(文藝春秋
やきそばかおる『動物チラリズム―趣味は人間観察ですけど…?』(ソニー・マガジンズ


読了。
河合隼雄安部公房白洲正子山田太一谷川俊太郎こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)』(新潮社)


購入。
小山龍介『【超】WORK HACKS!(スーパー・ワークハック!)』(アスコム


車中のとも。
安田佳生千円札は拾うな。』(サンマーク出版


買いたいと言ってきたお客様の一割は必ず断ることを、社の方針として決めてしまった。
(p.42)


なるほど、これはすごい。そして、なんとなくよくなるような気もする。
だが、「嫌な客」を断って「残りは満足してくれるお客様だけになる」となると、
ちょっと心配になる。少しは「嫌な客」もいた方がいいんじゃないかな、と。
ま、バランスですが。