OSK翌日、やたらと。
ゆうべのOSKの余韻も冷めやらぬまま、
やたらと「とり本屋」を更新する。5日分。
休みのとも。
光原百合『扉守―潮ノ道の旅人 (文春文庫)』(文春文庫)
ひとつめのお話、「帰去来の井戸」を読んだ。
すぐ用件に入った浜中さんの台詞が、なんかよかった。
「帰去来」ということばも、なんか、いいな。
夕方になって、自転車でブックオフへ。
やたらと買ってしまう。OSKで、妙な好奇心を伝染されたのだろう。
購入。ブックオフ奈良法華寺店。
吉行淳之介『躁鬱対談 (角川文庫 (6201))』(角川書店)
吉行淳之介『特別恐怖対談 (新潮文庫)』(新潮社)
佐野洋子『右の心臓 (小学館文庫)』(小学館)
桑田佳祐『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん (新潮文庫)』(新潮社)
関川夏央『おじさんはなぜ時代小説が好きか (集英社文庫)』(集英社)
青山南『翻訳家という楽天家たち (ちくま文庫)』(筑摩書房)
柳瀬尚紀『日本語は天才である (新潮文庫)』(新潮社)
長田弘『ねこに未来はない (角川文庫 緑 409-2)』(角川グループパブリッシング)
いしいしんじ『いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)』(新潮社)
田中小実昌『ポロポロ (1982年) (中公文庫)』(中央公論社)
沢野ひとし『休息の山 (角川文庫)』(角川書店)
加藤一二三『将棋名人血風録 奇人・変人・超人 (oneテーマ21)』(角川書店(角川グループパブリッシング))
岸本佐知子『気になる部分 (白水uブックス)』(白水社)
内田樹、名越康文『14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)』(新潮社)