オフはじめ

写真学生 (集英社文庫)


購入。ブックオフ新宿靖国通り店。
谷川浩司復活 (角川文庫)』(角川文庫)
小林紀晴写真学生 (集英社文庫)』(集英社文庫
河合隼雄吉本ばなななるほどの対話 (新潮文庫)』(新潮文庫


木内昇東京の仕事場』(ギャップ出版)
1000円は、出せなかった。久々に見た。新版のほうに、
新しくインタビュー加わってるから、こっちが欲しいめあては、
装丁だけなんだな。自分はそれほど本に狂っているのか、
いつも自問しては、買えずにいる。ああ。


帰ってきて、スタンプキャンペーンのはがきを眺める。
500円でスタンプ一個と書いてある。315円だったのに、
スタンプ押してくれたのか、と一瞬喜ぶが、そうじゃない。
レシートを確認すると、一冊だけ300円取られていた。
しかも値札は、電車の中ではがしてしまった。
『復活』、角川文庫ではがしやすかったのが、災い。
ブックオフ、精算のときも油断なりませんよ、みなさま。


読了。
池波正太郎新装版 鬼平犯科帳 (21) (文春文庫)』(文春文庫)
いやぁ、21巻面白かった。まるごと面白かった。
玉村の弥吉の顛末は、さもあらん、だった。