いそげポッキー、のろいよ起きるの
寝坊。
なにかこう、自棄な気持ちになっていて、
次の快速急行を待たずに、特急に乗ってしまう。
3分後に発車する快速急行で行っても、同じ環状線に乗ることになるのに。
(車中では、読書芸人に沸き立つTLを追う。)
(ふぃぶりおさん*1の速報に、感心しきり。)
ところがどうしたことでしょう、鶴橋駅に降り立つと、
向かいの電車から降りた人々が階段に向かって駆けだすではないか。
なんだ、電車が来てるのか?よく分からないまま、自分も階段を駆け上り、
ホームに滑り込んできた環状線を捕まえる、想定していたやつより5分早い。
そうなれば、いつもの駅ではいつもの2分乗換を駆使して、
思いがけず、遅刻せずに店にたどりつくことができた。
わーお。
車中のとも。
宮下奈都『はじめからその話をすればよかった (実業之日本社文庫)』(実業之日本社)
『飛ぶ教室』のこと、出てきた。ケストナー。
この冬も、読み直そうかしら。
昨日買った新書2冊を、ビニール袋に入ったまま鞄から取り出すのを忘れていて、
気づいたけどそれを読むでもなくただ持ち歩いていた。
それほど重さは気にならなかった。
かさばる感じもしない。
文庫1冊と新書2冊くらいは、
一度に持ち歩いてもストレスはないということか。
棒状のお菓子は、一本たりとも、口にできませんでした。
*1:積読書店員のつくりかた:http://fiblio.hatenablog.com/