遠い日の火花ではない
FAXで、又吉直樹「火花」が、
単行本になることを知る。
一昨日、お問い合わせにいらしたお客様に、
伏して不明を詫びたい。
しかし、3月11日発売とは、
『文學界』掲載から、ずいぶんと早いな。
どんな装丁になるのか、気になる。
気になる新刊。
角田光代『今日も一日きみを見てた』(KADOKAWA/角川書店)
川口葉子『京都・大阪・神戸の喫茶店』(実業之日本社)
『ビックリマンシール大全集 悪魔vs天使編 巨大ヘッドシール4枚付き (別冊宝島 2297)』(宝島社)
『今日も一日きみを見てた』
ツイッターでおなじみ、
トトちゃん、じっとり。
『ビックリマンシール大全集 悪魔vs天使編 』
大好きでした、ビックリマンシール。
車中のとも。
小川洋子、平松洋子『洋子さんの本棚』(集英社)
「小川洋子の2冊と1本」ってなんだ?と思ったら、
映画なのか。この、本や映画の紹介文は誰の文章なんだろう。
編集者さんかしら。『インド夜想曲』は、小川・平松のダブル紹介。
『トムは真夜中の庭で』に続いて2冊め。
そういえば、第三章から語りおろしになっているはず。
対談は、いつ頃行われたものなのだろうか。
小川洋子が学生時代につくっていたクライ会(CRY会)、
面白そう。タイムスリップして参加したい。